BLOG 展覧会レポート

2017年07月21日

【展覧会レポート】国立新美術館・森美術館「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで

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リー・ウェン 《奇妙な果実》 2003年

現在、国立新美術館・森美術館両館では、「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」が開催されています。本展では、社会・経済ともに大きな変化を遂げてきている東南アジアで、1980年代から現在までのあいだに制作された作品を紹介しています。
国立新美術館・森美術館が共同で行う企画展ははじめてのことで、東南アジアの現代美術を紹介する美術展としては史上最大規模です。展覧会は9つのセクションに分かれていて、それぞれ異なった視点から東南アジアで現代美術がどう発展してきたのかを読み解きます。本展に出展されるのは、86組のアーティストによる約190点の作品。今回は、その膨大な作品の中から一部を紹介していきます。

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2017年07月07日

【展覧会レポート】21_21 DESIGN SIGHT企画展 「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」

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現在、21_21 DESIGN SIGHTでは「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」を開催しています。展覧会名の通り、「そこまでやるのか!」と唸ってしまうような、大胆な発想の「壮大なプロジェクト」が多数紹介されています。

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2017年07月03日

【展覧会レポート】 シュウゴアーツ「シュウゴアーツショー 1980年代から2010年代まで」

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六本木通りから少し裏に入ったところにある、3つの現代美術ギャラリーが集結した商業施設「complex665」。その2階にあるシュウゴアーツでは現在「シュウゴアーツショー 1980年代から2010年代まで」と題された展覧会が開催されています。所属作家14名の作品を集めた今回のグループ展では、作品と共に現代アートの30年を振り返ることができます。

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2017年06月30日

【展覧会レポート】東京ミッドタウン・デザインハブ「日本のグラフィックデザイン2017」

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東京ミッドタウン・デザインハブでは現在、「日本のグラフィックデザイン2017」が開催されています。本展示では、公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が毎年発行している、 年鑑『Graphic Design in Japan』2017年版に掲載されたポスターやロゴ、商品パッケージや映像、空間デザイン、書籍などが展示されており、グラフィックデザインの現在を知ることができます。そして、JAGDAには、六本木未来会議にも登場した原研哉さん佐藤卓さんなど、日本を代表する多くのグラフィックデザイナーが所属しています。

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2017年06月28日

【展覧会レポート】国立新美術館開館10周年ジャコメッティ展

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マーグ財団美術館の中庭に立つジャコメッティ

スイスに生まれ、フランスで活躍したアルベルト・ジャコメッティは、20世紀のヨーロッパにおける最も重要な彫刻家のひとりとして知られています。
ジャコメッティの作品の最大の特徴は、人物の身体を線のように長く引き伸ばした特異な造形。「見ること」と「造ること」のあいだで常に葛藤していた彼は、虚飾を取り去った人間の本質に迫ろうとしたのだといわれています。

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