今回は東京ミッドタウン・デザインハブで開催される展示「メイド・イン・トヤマのデザイン」に行ってきました。
今回は東京ミッドタウン・デザインハブで開催される展示「メイド・イン・トヤマのデザイン」に行ってきました。
富山といえば、「地域デザイン振興の先駆け」として、25年にわたりデザイン振興活動を実践している県。その活動は地域産業にとどまらず、国内のデザイン界にも影響を与え続けています。
今回は、そんな富山県が主催となって、富山県総合デザインセンターや県内企業が取り組んできたデザイン性の高いプロダクト商品をはじめ、未来を見据えた富山県内企業の高いものづくり等を「富山のデザイン仲見世通り」として展示しています。
会場内には老舗企業が若手のデザイナーとコラボレーションしたプロダクトの紹介など、県の取り組みだけでなく、地元企業の様々な取り組みが展示されていてとても参考になりました。
展示は9/12(木)~9/24(火)まで。地域から発信するメイド・イン・トヤマのデザインと技術、必見です。
【会場】
東京ミッドタウン・デザインハブ(ミッドタウン・タワー 5F)
【開催日時】
2013年9月12日(木)~9月24日(火)
11:00~19:00
9月12日(木)のみ13:00~19:00
【休館日】
会期中無休
【入場料】
無料
【お問い合わせ】
富山県総合デザインセンター
TEL:0766-62-0510
【その他】
詳細:デザインハブWebサイト:http://www.designhub.jp
【編集部H】