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新年のごあいさつ

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update_2019.01.01

新年あけましておめでとうございます。

2012年の6月6日"六本木の日"にスタートした六本木未来会議は、今年で8年目を迎えます。

2018年は様々なジャンルのクリエイター14名がインタビューに登場し、六本木という街や、デザイン&アートの未来について語りました。

また、2015年から続いている、クリエイティブディレクションを学ぶ学校「六本木未来大学」を計4回実施。2018年10月には、全20回(2019年1月1日現在)のうち13講義分を再編集し収録した講義録も発売されました。

5月には、小林武史さんがインタビューで語ったプロジェクトの構想を「六本木アートナイト2018」にて実現しました。

さらに、2018年6月6日に6周年を迎えたことを記念して、新たなプロジェクトが始動。放送作家・脚本家の小山薫堂さんがインタビューで語った「六本木に6本のアートの木を植えよう」というアイデアが実現され、その1本目がPARTY クリエイティブディレクター川村真司さんによって植えられました。

今回のブログでは、2018年の振り返りとして、昨年公開したインタビューやプロジェクトの記事の中から、新たな1年を迎えるにふさわしい一言をピックアップ。一度読んだだけでは気が付かなかった、新たな発見があるかもしれません。

今年も編集部一同、さらにインスパイアリングなコンテンツやイベントをお届けできるよう、取り組んでまいります。

2019年が、あなたにとって素敵な1年でありますように。


六本木未来会議編集部 2019年元日

【クリエイターインタビュー】

No.88 菅野薫(クリエーティブ・ディレクター)

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「他者が新しくつくったものを見て、自分も似たようなことを考えたことがあるなって感じる人はいると思うんです。だけど、ちゃんとそれを最初に世の中で実現することが尊い。アイデアを高いレベルのクラフト力で、世の中の空気に触れる状態まで持っていくことではじめて発明といえるんですよね。」

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No.89 丸山敬太(ファッションデザイナー)

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「みんな違うのは当たり前なのだから、そこはいちいち追求する必要はない。基本的には、何でもありでいいんですよ。」

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No.90 脇田玲(アーティスト&サイエンティスト)× 廣川玉枝(ファッションデザイナー)

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「目の前にある課題をどう解くかが未来なのではなく、何をしていったらいいのかを考え、見つけるのが未来なんだと思っています。」

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No.91 小林武史(音楽家&音楽プロデューサー)

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「誰かと何かが、誰かと誰かが、きちんと出会えるように。そしてそこで何かを生み出せるように。僕自身はこれからも触媒となっていきたいです。」

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No.92 西野壮平(写真家)

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「これまで東京をはじめ、世界の都市で撮影をしてきましたが、最近、興味深いなと思っているのが"川"。僕自身、川に行くと心がすごく落ち着くんですよ。(中略)風景は変わっても人が感じること、想像することは同じで潜在的な意識や感覚は変わらないということに、安心感を覚えるのかもしれません。」

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No.93 鬼頭健吾(現代アーティスト)

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「アーティストとは社会で認められる存在であり、そういう存在に自分がなるということを意識しながら生きてください。」

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No.94 石上純也(建築家)

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「移動することの理由は無限にあるかもしれませんが、見たことない場所、知らない場所に行きたいという欲求はその原動力としてとても大事なことだと思います。」

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No.95 藤本実(ライティング・コリオグラファー)

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「僕は、天才技術者なんかじゃない分、「自分がつくる意味」というのをずっと考えながらやっているんですね。これは世界で自分にしか生み出せないだろうな、というものをつくっていきたい。」

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No.96 福原志保(バイオアーティスト)

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「日本って一見、ルールでガチガチに固められていると思われがちですが、ルールを壊すためのルールが存在していたりもするじゃないですか。例外の多さはまさにそれで、ひとりひとりが『ここまでならいいか』というふうに勝手に判断して動いているのが、おもしろいですよね。」

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No.97 増田セバスチャン(アートディレクター / アーティスト)

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「古くから受け継がれてきた日本の文化に"侘び・寂び"がありますが、僕自身はこの"侘び・寂び"よりも、今は"ハレ"を、改めて見つめるべきなんじゃないかと思っているんです。」

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> 増田セバスチャンさんのデザイン&アートの本棚へ


No.98 安藤北斗(we+ デザイナー)× 林登志也(we+ デザイナー)

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「今自分たちが考えていることだったり、ステートメントを体現した作品が、見る人にどういうふうに届くのか、きちんと見定められるのがとても意味のあることなんです。」

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No.99 津森千里(ファッションデザイナー)

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「人が楽しそうにしているのを見ると、周りもなんとなくハッピーになれるじゃないですか。反対に悲しい気持ちや嫌な気持ちみたいな、ネガティブな感情も連鎖しやすいものだけど、せっかく連鎖するなら楽しいほうがいいですからね。」

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【六本木未来大学】

第16回「中村勇吾さん、 デジタル世代のクラフツマンシップって何ですか?」

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「すでに掘られているところを探して何の意味があるんだ、みたいなことでもあるんですけど、まだ世の中に根をおろしていないボキャブラリーを掘っていくことのほうが価値はあるんじゃないかと思うんです。」

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第17回「佐藤卓さん、 共創するクリエイティブディレクションって何ですか?」

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「国をつくることも、会社という組織をつくることだってデザインでしょう。デザインと関わりのないものは何ひとつないのです。」

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第18回「中村貞裕さん、 話題をつくるプロデュース術って何ですか?」

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「誰でも縁と運、センスを持っています。しかし、縁を"いい縁"にするために、まず出会いを無駄にしないこと。出会った人とマメに連絡をとって、関係を構築していくことで、出会いがいい縁に変わります。さらにそれは、いい運にもつながってくる。」

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第19回「於保浩介さん、 デザイナーもクライアントもハッピーになれるクリエイティブディレクションって何ですか?」

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「スマホや服、家具など、私たちの身の回りにあるものは、どんどん安価で便利になっていますよね。しかし"心を豊かにする"のは、手に入れたときに思わず笑みが溢れてしまうようなもの。他の人にとっては無意味なものかもしれないけれど、自分にとって特別なものです。」

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【六本木、旅する美術教室】

第2回 コピーライター梅田悟司のメディアアートの見方

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「新しい芸術との出会いは、新しい感情との出会いにつながっていると僕は常に思っていて、作品を前にしてこの感情は何なのか考えることで、世の中の見え方が変わってくると思うんです。」

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第3回 美術家やんツーの美術展の見方

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「ある程度までは説明できてしまうんですけど、最後の1割に作家の感覚を感じるときに、ぐっときます。それまでわかっていた気になるのに、最後に『ああ、わからない』と思わされる。顔面を強く殴られ、新しい概念を植え付けられたようなショックを受ける瞬間が、現代美術にはあります」

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第4回 アーティスト鈴木康広の民藝の見方

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「正解を意識すると、想像力が乏しくなります。(中略)学校で「これが正解です」と教えるのではなく、新しい視点を持てるきっかけを提供する。提供するというよりも、自然な形でそのきっかけを掴めるような場を生み出すことが大事なのかもしれません。」

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