六本木未来会議に登場したクリエイターのみなさんが選んだ、六本木の"究極の一皿"をご紹介。美術館やギャラリー巡りと合わせて、ぜひご賞味を。
今回は、鬼頭健吾さんがおすすめする「中國名菜 孫」の「本場中国の黒酢すぶた」をご紹介。
鬼頭さんのコメント
六本木で食事をするときは、大体「中国名菜 孫」に行きます。昔、NHK番組(「みんなのきょうの料理」)にも出演されていて、観ていました。どのメニューも本当に美味しいんですが、特に酢豚が大好きです。
※単品での提供はディナータイムのみ
※ランチタイムでは2名より「八宝菜と酢豚の特別セット」(副菜2種、スープ、白飯、デザート付き)を提供中(一人あたり税込2,160円)
中国料理の最高位、特級技師を史上最年少(25歳)で取得した孫 成順がオーナーシェフを務める高級中華料理店。孫氏は、1991年に来日。全国各地の有名ホテル、レストランの料理長を歴任した後、2007年9月に「中國名菜 孫」を六本木にオープン。現在、阿佐ヶ谷店、日本橋店の3店舗を経営する。メニューは、北京を中心とした郷土料理をベースに、西洋や日本料理の要素を斬新に融合した「孫 成順」独自のヌーベルシノワ(新中華)が特徴で、その至高の味に虜になった常連も多い。
中国名菜 孫
東京都港区六本木7-6-3 喜楽ビルB1
☎050-3467-0437
ランチ:11:30~14:30(L.O)
ディナー:17:30~22:00(L.O)
定休日:年中無休
(※価格やお店の情報は、2018年6月22日時点のものです)
鬼頭さんのインタビューもあわせてどうぞ。
クリエイターインタビュー #93
鬼頭健吾(現代アーティスト)
http://6mirai.tokyo-midtown.com/interview/93_01/