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【六本木と人】no.035 会社経営 / 安田光徳さん

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update_2015.08.12

no.035 会社経営 / 安田光徳さん

六本木で働く・住む人に、街についてのインタビューをし、リレーで繋げる当企画。今回登場してくれたのは、企業やNPOなどをいくつも立ち上げ、それぞれ連携しながら、さまざまな事業を手がける安田光徳さん。この街にベースを置きつつも、日々、全国各地を飛び回っている安田さんに、六本木の魅力を語ってもらいました。

 

Q 01
六本木といえば_________。(一言で表すと?)

A
「分岐点」です。仕事の関係でしょっちゅう福島や愛知、大阪、福岡などに行くので、自宅がある六本木は自分の生活の起点となる場所であり、また中継地点でもあります。ここからいろいろな方向に物事が広がっていくという意味でも「分岐点」という言葉が一番しっくりくるなと。

あとは、多種多様な人やモノ、コトが入り交じりながら新しいものを生み出していく、この街ならではの独特の空気感も、「分岐点」という言葉が似合うというか......。そんな印象を持っています。

no.035 会社経営 / 安田光徳さん

 

Q 02
あなたがオススメする、六本木のベスト3は?(飲食店を含む、あらゆるお店でOK)

A
1位 新葡苑(しんぷえん)
東京ミッドタウンから檜町公園を抜け、赤坂へ向かう途中にある「新葡苑」(上の写真)です。地下の「龍滕」は火鍋など、1階の「点心 新葡苑」は点心のほかスイーツも充実、2階の「新葡苑」は本格的な中国料理。同じビルに系列の3店が入っていて、いろんなバリエーションの料理が楽しめるので、かなりの頻度で通っています。ちなみに僕、甘いものが大好きなんですが、ここのエッグタルトとタピオカココナッツミルクは絶品! 先日、同じく甘いもの好きの知り合いに差し入れたら、とても喜ばれました。

2位 听屋(ポンドヤ)
美味しいお肉が食べたいときに訪れるのが、六本木4丁目にあるこのお店。僕の仲間には武道系の男子が多いので、彼らと食事に行くときは自然と肉料理の店に足が向いてしまうんです。名前のとおりコンセプトは量り売り、まあ、そうじゃないメニューも結構あるんですが(笑)。とにかく上質なお肉を使っていて、店内の雰囲気もいいので気に入っています。

3位 THE COVER NIPPON
東京ミッドタウンガレリアの3階にある、和のアイテムを扱うお店。器や扇子、下駄はもちろん、お茶やお菓子など食べ物まで、広めのフロアに日本のよいものがたくさん集まっていて、いつ訪れても新しい発見があるのが魅力ですね。

 

Q 03
六本木にある、お気に入りの景色は?

A
東京ミッドタウンを背景にして眺める、檜町公園の風景です。家から歩いてすぐなので、早朝や夜など人の少ない時間によく訪れていますね。「六本木はにぎやか」というイメージを持っている人も多いと思いますが、僕は引っ越して1年近く、一度もそういうふうに感じたことがないんです。それは、静かで自然がたくさんあるこの公園の近くに住んでいるからかもしれません。

 

Q 04
六本木のアフター5の過ごし方は?

A
自宅は六本木ですが、ひと月の3分の2くらいは地方にいるので、特に決まった過ごし方というのはなくて......。この街にいるときは基本的に、上であげたお店のどこかにいるか、ゆっくり休んでいますね。

 

Q 05
六本木ならではのリフレッシュ方法は?

A
運動が好きなので、ジョギングなど身体を動かす時間がリフレッシュになっています。あとは気が向いたときにふらりと檜町公園に行って、太極拳をしたり、呼吸を整えたり。ときどき彼女に連れられて岩盤浴に行くこともあるんですが、めっちゃ暑いし汗だくになるし、内心「何してんねや自分」と思っています(苦笑)。

 

Q 06
身の回りのお気に入りのデザインは?

no.035 会社経営 / 安田光徳さん

A
六本木のオススメベスト3でも紹介した「THE COVER NIPPON」で購入した下駄が、今一番のお気に入り。僕、夏は基本的に下駄を履いているんです。デザインもかわいいし、涼しげでいいでしょう?

「THE COVER NIPPON」には、けっこうな頻度で訪れていて、つい先日は巾着も購入しました。最近、新しいビジネスとして和のブランドを企画したいと思っているので、店を訪れては「自分だったらこんなふうにつくるかなあ」なんて、アイデアを膨らませたりしています。

 

Q 07
六本木をもっと良い街にするには?

A
住んでいて不便なことはまったくないし、すでに良い街だと思いますが、しいて言えば「大人の街」とか「にぎやかな街」というイメージが強すぎるかもしれません。たとえば僕の住んでいるあたりなんて、公園で子どもがたくさん遊んでいるし、すごく静かなのに。

あと、たとえば中華街みたいに、六本木の要所要所に門をつくるというのはどうでしょう(笑)。せっかくセグメント化できているのだから、それを放っておくんじゃなくて利用する。初めて訪れた人に、ここから先は静かで、向こう側はものすごくにぎやか、というのが、ひと目で分かるような仕掛けができたら面白いですね。六本木という街は、にぎやかなだけじゃないというアピールになるかもしれませんし。

 

Q 08
前回出演した方(砂辺健人さん)とのつながりを教えてください。

A
通っている美容室の担当美容師さんです。六本木に引っ越してきてからの付き合いなので、まだ1年は経っていないかな。その美容室は誰かに紹介してもらったわけではなくて、ネットで「六本木、メンズ、カット」で検索して見つけました(笑)。彼は沖縄出身なので沖縄の話題で盛り上がることもあるし、男同士、バカ話をしたり熱く語ったり。すごく面白くていいやつなんです。

 

no.035
安田光徳さん
30代・会社経営
六本木歴10ヶ月

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