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【六本木と人】no.031 会社経営 / 斎藤仁さん

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update_2015.04.10

no.031 会社経営 / 斎藤仁さん

六本木で働く・住む人に、街についてのインタビューをして、リレーで繋げる当企画。今回登場してくれたのは、飲食店の経営などを手がける斎藤仁さん。会社やお店、そして自宅も六本木、まさに"六本木村"の住民である斎藤さんから見たこの街の魅力とは?

 

Q 01
六本木といえば_________。(一言で表すと?)

A
「ざわついてる」という感じですかね。でも、けっしてネガティブな意味ではなくて、とにかくいろんな人種・業種の人が集まって、みんなでいろんな話をしている。

夜もただ遊んでいるだけじゃなくて、飲みながらも仕事の話をしたり。私自身、同世代の経営者や社員たちと常に仕事の話をしていたいし、常に仕事を探していたい。遊びも仕事も一緒というか、常に動いている感じ。それが今の自分のライフスタイルには合っているし、心地いいんです。

 

Q 02
あなたがオススメする、六本木のベスト3は?(飲食店を含む、あらゆるお店でOK)

A
1位 R2 サパークラブ
東京ミッドタウンの向かいにある、200〜300人は入る超巨大なバーです。内装もクールで、週末は入れないくらい大人気。お客さんの7割くらいは外国人のビジネスパーソンで、仕事も遊びもわかっている人が多い、まさに六本木で一番の社交場ですね。ここなんてそれこそ、相当ざわざわしていますよ。チャージもなく、気軽においしいお酒が飲めるのもいいところ。僕はマティーニが好きですが、女性なら種類のたくさんあるモヒートやマルガリータなんかがおすすめです。

2位 ミッドタウン・ガーデン
なんといっても整備されていてキレイだし、季節に応じていろんなイベントが開催されているのがいいですね。週末にのんびり利用するのはもちろん、仕事中の息抜きにも。ちょうど会社がすぐ近くなので、仕事の合間に桜を見に行ったり、余裕があるときには昼からお酒を飲んだりすることもあります。

3位 ぬる燗 佐藤
東京ミッドタウン前の交差点を入ったところにある穴場のランチスポットで、週一くらいで通っています。夜はかなり高級な和食屋ですが、お昼はリーズナブル。旬の素材を使ったクオリティの高いランチが1000〜2000円で味わえて、昼からぜいたくな気持ちになれる。個人的には六本木で一番コスパがいい店だと思っています。会食に使えるのもいいですね。

 

Q 03
六本木にある、お気に入りの景色は?

no.031 会社経営 / 斎藤仁さん

A
六本木交差点から、外苑東通りを飯倉方面に向かって、ちょうどロアビルのあたりに差しかかかるあたりですね。東京タワーが正面に大きく見え、いかにも六本木に来ました、という感じがしていいですよね。

この景色って、かなり計算されてつくられていると思うんです。季節やイベントによって、東京タワーがいろんな色にライトアップされるので、いつも楽しみにしています。

 

Q 04
六本木のアフター5の過ごし方は?

A
アフター5......ないですね(笑)。早くても夜10時くらいまでは会社にいるし、終わっても飲んだりごはんを食べながら仕事の話をしているので。

 

Q 05
六本木ならではのリフレッシュ方法は?

A
夕方、間食をすることです。そうしないと夜までもたないので、ラーメンとか軽食をとってリフレッシュして、さあ第二回戦のスタート! という感じ。

六本木以外でいえば、オフの日曜日だけは、あえて六本木から離れること。地元の横浜に帰ったり、渋谷や新宿に行ったり。まさに私は、知り合いでもある小笠原治さんがこの間クリエイターインタビューで言っていた、仕事も遊びもこのあたりで完結する"六本木村"の住民。

この街はもちろん大好きですが、ずっとここにだけいるとやっぱり感覚がおかしくなってしまう気がして、違うところに行っていろいろな価値観を知りたいとも思っていて、六本木を出ることで見えてくるものがあると思うんです。

 

Q 06
身の回りのお気に入りのデザインは?

no.031 会社経営 / 斎藤仁さん

A
お気に入りですか、困ったな......。というのも、ふだんほとんど"モノを持たない主義"なんです。

ある意味、究極のお気に入りということで、モノを持たない自分が毎日持ち歩いている3点セットを紹介します。それが、iPhone 6 Plusと、手ぶらで電話するために使うブルートゥースのヘッドセット、ヴィトンの小さな財布。持ち物をコンパクトにすることで、物理的にも精神的にもシンプルな状態を保てるのでいいですよ。

 

Q 07
六本木をもっと良い街にするには?

A
六本木未来会議さんもそうですけど、六本木は「デザインとアートの街」を打ち出すことで、ファミリーから年配まで、さまざまな世代の人たちが集まるようになりました。それが昼の顔だとすると、個人的には、夜はもっとギラついた人がいっぱい集まってほしい。さらに、ざわざわ、ざわざわして、情報交換ができたり、そこで仕事が成り立つのが理想。

六本木って、来たことのない人からすると、高級そうとか怖いといったイメージがありますよね。でも、他の繁華街と比べてもサービスの質も高いし、食事にしろ、遊びにしろ、楽しめる場所は多いと思うんです。

六本木にいる自分たちがそれを知らせること。みんながもっと気軽に来られて、もっと使える街にするにはどうしたらいいか。どうやって集客して、来てくれた人に六本木という街をどう魅せるか。お店を経営していても感じますが、いつもそうやって考えていることが大事だと思っています。

 

Q 08
前回出演した方(小阪由佳さん)とのつながりを教えてください。

A
4年ほど前、自分が経営している飲食店で知り合って、それから仲良くしている友人です。彼女が起業したタイミングで相談を受けて、今では一緒に美容サイトを立ち上げたりもしています。

 

no.031
斎藤仁さん
20代・会社経営
六本木歴6年

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