デザイン&アートと同様、お食事事情も充実している、六本木・麻布界隈。
数えきれないほどのグルメスポットがあるこの街ですが、実際に毎日食べるランチについては、結構同じところですませてしまうことも多い今日この頃。
しかしながら、より多くの方に街の魅力を伝えるべく、新規スポット開拓をしないと、と思った時の強い味方。それが連載コラム「六本木と人」。現在、22名の方が出演していますが、このコラム内の質問「Q 02 あなたがオススメする、六本木のベスト3は?(飲食店を含む、あらゆるお店でOK)」をチェックすると、街の達人たちがおすすめする飲食店も結構数多く紹介されているのです。ずっと六本木にいても、行ったことのないお店もたくさんあって、とっても参考になるのです。
ということで、今回ランチに立ち寄ったのは、「六本木と人」No14の櫻糀さん、No17の八田さんがランキングにあげていた、中国雲南料理 御膳房 六本木店。
注文したのは、櫻糀さんのイチオシ、「黒酢酢豚(豚肉の黒酢炒め)」@1,000円。とにかくオススメ、ということだったので、期待感が高まります。
同行した編集部Sちゃんは、迷った末に、エビのチリソース炒め(1,100円)を注文。
定番ランチセットには、その他、マーボー豆腐、若鶏の唐辛子揚げ炒め、ホイコーロウ、牛肉のピーマン炒め、海鮮八宝菜、角煮のマーラー風味、などがあります。全品、サラダ・スープ・漬物・ご飯・デザートがついています(ご飯はおかわり自由!)。その他麺類もあります。
黒酢酢豚は、タマネギも全然辛くないし、味も絶妙でした。飾らない付け合わせも、よかったし、お茶も美味しかったです。エビチリの海老もぷりぷりとしていて、大変満足気なSちゃん。
少しオフィスからは離れている場所だったので、毎日は通えませんが、定番ランチは是非全部制覇してみたいです。
夜は、米とお茶の発祥の地として知られる、中国の雲南省のお料理を楽しめるとのことで、薬膳料理っぽいものを求めている時などにオススメしたいです。といってもまだ行ったことがないので、この夏の間に、是非訪れたいです。
編集部 井上
「中国雲南料理 御膳房 六本木店」
住所:〒106-0032 東京都港区六本木6-8-15 第2五月ビル1F
電話:03-3470-2218
営業時間: ランチ月~日/11:30~15:00(ラストオーダー14:30) ディナー月~土17:00~23:00(ラストオーダー22:00) 日・祝17:00~22:00(ラストオーダー21:00)
定休日:年末年始