今年で5回目となるデザイナーズフラッグ。先日展示が終わってしまっているのですが、今年も六本木の街路灯を彩ってくれました。
今年のテーマは「花」ということで、綺麗な花の絵を描いた直球系、よく見ると「そういうことか」と意味が理解できる変化球系と、様々な球種の旗がありました。
花の絵だったり写真だったりと、作った人たちの自由なアイデアが絵柄から伝わってきます。仕事もそんな風に楽しくやれたら最高です。さらに結果が出たら言うことなし。
ちなみに、このコンテストの審査委員を務めるのが長友啓典さん、葛西薫さん、廣村正彰さん。こういったコンテストの最優秀賞を決めるときって、すんなり決まるのでしょうか。
選ばれた138枚のフラッグはこちらのサイトから見ることができます。
編集高橋