先週の土曜日から日曜日にかけて行われたア→トナイト2013。六本木未来会議編集部も『Chim↑Pomエリイさん×卯城さん 公開インタビュー』、『大宮エリーさんによる六本木未来会議実現プロジェクト』にて参加。日比野さんの号令のもと、"今日が明日になるのを目撃" してきました!
Chim↑Pomのエリイさん×卯城さんの対談の様子は、こちらのブログから。またインタビューもおって公開しますので楽しみにしてください!
大宮エリーさんの実現プロジェクトの様子も、おってご紹介しますので会場に来られなかった方は楽しみにしていてください!
さてここからは、編集部Sが堪能した展示の一部をご紹介します!
まずこちらは、柴田祐輔さんの作品『クリーニング・ディスコ』。老舗のクリーニング店が1夜限りのディスコに変身していました!
こちらは『響アートラウンジ』サントリーウイスキーの"響"をつかったイルミネーション。
こちらは六本木ヒルズアリーナに展示された日比野克彦さんの『灯台』。東日本大震災の津波の被害にあった杉を炭にし、その炭を使って灯をおこしたとのこと。イベントの間絶やすことなく灯台守の方が、燃やし続づけていました。
こちらは『アートブネプロジェクト』の一作品
そして最後に『Rhizomatiks×山川冬樹さんのパフォーマンス』。
見慣れた六本木の街がアート一色になった夜。世代、国籍をとわず多くの人が集まり思い思いにアートを楽しんでいました。一つのアート作品から受ける影響、感じるメッセージは人それぞれで違い、その違いを多くの人(見知らぬ人とも)共有できるア→トナイトは、とても貴重で面白い場だなと改めて思いました。
編集部S