六本木で働く・住む人に、街についてのインタビューをリレーで繋げる当企画。今回は「ラテンレストラン・バー パライソ」の店長が以前通っていたフィットネス&ボクシングジムの「六本木ファイトクラブ」でトレーナーをしている、宮田さんの登場です。
Q 01
六本木といえば_________。(一言で表すと?)
A
「世界の流れを感じる場所」
六本木は様々な国の言葉が飛び交う国際都市です。ここにいるだけで、世界でどんなことが起きているのかを体験できるような気がします。
Q 02
あなたがオススメする、六本木のベスト3は?(飲食店を含む、あらゆるお店でOK)
A
1位 檜町公園
若い人からお年寄りまで集まる、とても気持ちの良い公園です。都会の自然を感じることができるので1位にしました。
2位 ティップネス
ボクシングは基本的に上半身を使うことが多いので、身体の他の部分をバランスよく鍛えるために利用しています。
3位 英国風パブ HUB
ウチのジムからとても近いので、一人でよく行きます。10分くらい、一日の反省や振り返りをしています。
Q 03
六本木にある、お気に入りの景色は?
A
外苑東通りから見える、東京タワーが好きです。このジムをオープンさせるときも、外苑通りに面していたのが決め手でした。
Q 04
六本木のアフター5の過ごし方は?
A
短時間ですがHUBに行き、自分と向き合うことが多いです。
Q 05
六本木ならではのリフレッシュ方法は?
A
六本木交差点をスタート地点にして、ランニングやウォーキングをすることです。「今日は飯倉方面」と、進む方向はその日の気分によって決めています。必ずポケットに小銭を入れておいて、向かった先々で何か買ったり、街のお祭りといったイベントに参加するのも好きです。
Q 06
身の回りのお気に入りのデザインは?
A
母の水墨画です。ジムにも何点か飾っていますが、見ていてとても心が落ち着きます。※編集部注:写真は宮田さんの母、宮田記朱さんの作品集から。タイ国国王生誕80周年記念ハガキに選定された作品です。
Q 07
六本木をもっと良い街にするには?
A
同じ考えを持つ人が集まり、手を取り合って街のいろんな催し事を活発にするべきですね。それが大きなエネルギーとなって、もっと良い街になる気がします。あとはもっと公園を増やして、緑を感じられるような街になって欲しいです。
六本木ファイトクラブ自慢の宮田トレーナーとのマンツーマンスパーリングの模様。当コーナーに登場した井上さんがジャブを放っています。
Q 08
前回出演した方(池田さん)とのつながりを教えてください。
A
元々ウチのジムの会員さんでした。その前はジェロニモという六本木交差点にあるショットバーで知り合ったんです。最近ご無沙汰なので、お待ちしています!
no.006
宮田豊三さん
40代・六本木ファイトクラブ代表・トレーナー
六本木歴9年