六本木で働く・住む人に、街についてのインタビューをリレーで繋げる当企画。 前回取材した佐藤さんが「六本木を遊び倒している人」として紹介してくれた、六本木ヒルズで働く中山さんの登場です。自らもボランティア活動で花壇のお手入れをされている、けやき坂にてお話を伺いました。
Q 01
六本木といえば_________。(一言で表すと?)
A
「情報・刺激集約の町」
年齢も経歴も出身地(国籍)も違う、本当にさまざまな人が集まる場所で、あらゆる情報と刺激が簡単に得られる街だと思います。
Q 02
あなたがオススメする、六本木のベスト3は?(飲食店を含む、あらゆるお店でOK)
A
1位 六本木ヒルズけやき坂のイタリアン アンディアーモ
2位 六本木交差点近くのBAR 龍IMPROVE
3位 六本木交差点近くの矯正歯科 六本木河野歯科クリニック
アンディアーモは六本木ヒルズ顧客満足度1位だけあって、料理も最高なのですが、森下店長はじめ、スタッフの皆さんの愛にあふれる接客にいつも心から癒されてます。
3位の河野歯科は、いま歯列矯正でお世話になっております。
Q 03
六本木にある、お気に入りの景色は?
A
六本木ヒルズけやき坂の花壇。季節やイベントに合わせて、花壇がアレンジされています。私自身もボランティアで花壇のお手入れに参加していて、とても愛着があります。いまの時期はイルミネーションもとてもステキです。
Q 04
六本木のアフター5の過ごし方は?
A
ビールが大好きなので、とにかくどこかで飲んでます。六本木はスタンディングで軽く飲める場所がたくさんあって、お店選びに事欠くことがありません。
Q 05
六本木ならではのリフレッシュ方法は?
A
六本木ヒルズ自治会や六本木ヒルズ部の活動に参加しています。クリーンアップボランティア、けやき坂花壇お手入れGREENUPボランティア、キモノ部、サルサ部、夏祭りイベントなどなど。大都会のド真ん中で、企業を越えたご近所付き合いがとても新鮮で、皆さんからいつも元気をいただいています。
Q 06
身の回りのお気に入りのデザインは?
A
茶道裏千家のお稽古をやっている関係で、いまは「茶杓」(抹茶をすくうさじ)のデザインにとても興味があります。千利休が作った、装飾を排し、さらにいびつな形の茶杓「ゆがみ」に、手を加えない自然の姿の美しさを感じ、いつか自作したいと密かに目論んでおります。
Q 07
六本木をもっと良い街にするには?
A
六本木にもともと住んでいる方々と、仕事で六本木に通う方々とのコミュニティをもっと密にしたいです。そして下町に負けないご近所付き合いを深めていきたいです。通りをすれ違う人々の顔見知り率を上げて、人と人のつながりを強固にして、お互いがもっと助け合えればなぁ、と思います。
Q 08
前回出演した方(佐藤さん)とのつながりを教えてください。
A
「六本木ヒルズ部」部員
リフレッシュ方法でもある、六本木ヒルズで働く人同志の繋がりをつくるために立ち上げた「六本木ヒルズ部」という部活のメンバー、というか部員です。
no.003
中山一朗さん
40代・会社員
六本木歴8年