東京ミッドタウン・デザインハブ 多摩美術大学TUB 第41回企画展「ポケモンと考える アート・環境教育展3」

昨年に引き続き、多摩美術大学 TUBでは2025年3月27日（木）～4月6日（日）まで、アート教育の育む感性や創造性、環境教育などをポケモンを通して学ぶ企画展「ポケモンと考える アート・環境教育展3」が開催されます。

本展の会場には、プロダクトデザイン専攻Studio3の学生たちが身の廻りにある様々なモノを材料に制作したポケモンを「POKÉMON UPCYCLE SCULPTURE」と題し展示。回を重ねるごとにポケモンの作品は増え、3回目となる今回の展示では、70体以上のポケモンたちが並びます。

また、地球温暖化をはじめとする環境の変化に目を向け、自然と人々の暮らしを近づけるためのデザインやリサーチ情報も展示されます。

さらに、会期中2日間、小学生と保護者のペアで参加いただける「君だけのモンスターボールをつくろう」ワークショップも実施します。

※ワークショップの応募受付は終了しています。

2024年の写真・レポートはこちら
【展覧会レポート】東京ミッドタウン・デザインハブ 多摩美術大学TUB 第35回企画展「ポケモンと考える　アート・環境教育展2」

2023年の写真・レポートはこちら
【展覧会レポート】東京ミッドタウン・デザインハブ 多摩美術大学TUB「ポケモンと考える アート・環境教育」

会期

2025年3月27日（木）～4月6日（日）※3月31日（月）休館

会場

東京都港区⾚坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F（東京ミッドタウン・デザインハブ内）

入場料

無料

主催

多摩美術大学 TUB、プロダクトデザイン研究室 studio3

協力

一般財団法人 ポケモン・ウィズ・ユー財団

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