東京ミッドタウンは、2025年4月25日(金)から5月11日(日)まで「MIDTOWN OPEN THE PARK 2025(ミッドタウン オープン ザ パーク)」を開催します。広大なガーデンの青々とした芝生の上でピクニックを楽しめるほか、ドリンクのテイスティング体験やフードが味わえるマルシェも登場します。
特に注目なのが、約100匹の個性豊かなオリジナルこいのぼりが風に揺れる「こいのぼりGALLERY」。「子どもの成長を願う」をテーマにしたこいのぼりが、期間中ミッドタウン・ガーデンに展示されます。こいのぼりのデザインは、グラフィックデザイナーの永井一正氏やデザインユニットGOO CHOKI PAR(グー・チョキ・パー)の浅葉球氏、TOKYO MIDTOWN AWARD デザインコンペの審査員を務める篠原ともえ氏など、国内外のアーティストやデザイナーが担当。
鉛筆と紙で作られた「鉛筆画こいのぼり」や宇宙をイメージして星空を纏った「宇宙を泳ぐ希望の光」など、それぞれのアーティストの想いを元に名付けられたこいのぼりたちが緑を泳ぎます。カラフルで個性豊かな作品をぜひお楽しみください。
そのほかにも様々なイベントが開催されます。
「蓮沼執太と緑の音を探すワークショップ」
4月29日(火・祝)には、新緑のガーデンを耳で感じるワークショップを開催。参加者はレコーダーを使い、ミッドタウン・ガーデン内の環境音をフィールド・レコーディング。その後、収録した音を発表し、普段は意識しにくい都市の緑や自然の音に耳を傾けます。さらに、参加者が録音した音素材を蓮沼執太氏が後日編集し、オリジナル音源としてお渡しします。身近な環境の音に新たな発見をもたらす特別な体験をお楽しみください。
21_21 DESIGN SIGHT 企画展 「ラーメンどんぶり」展 出展作品 「ラーメン屋台」 屋外展示
21_21 DESIGN SIGHTでは、3月7日(金)より開催中の「ラーメンどんぶり」展 関連プログラムとして、出展作品であるラーメン屋台の一部作品が期間限定で21_21 DESIGN SIGHT前に屋外展示として登場します。さらに、会期中にはトークイベントも開催予定。「MIDTOWN OPEN THE PARK 2025」と共に多彩な企画をお楽しみいただけます。