六本木未来会議に登場したクリエイターのみなさまが「クリエイションのスイッチを押してくれる一冊」として推薦してくれた本を紹介しています。紹介した本は、東京ミッドタウン・デザインハブのインターナショナル・デザイン・リエゾンセンター内で不定期開室されているリエゾンセンター・ライブラリーにてお読みいただけます。今回は遠山夏未さんが選んだ『Skin』(著:高木由利子、ひびのこづえ/扶桑社)。
遠山夏未さんのコメント
高校3年生のときに出会った一冊です。ギャラリーで高木さんの展示も拝見し、人間の美しさや、「まとう」ことの面白さを感じました。小池一子さんが言葉を寄せていて、この人の下で学びたいと思ったのも大きく、自分のものづくりの源流がここにある気がします。意識してきたわけではないのですが、私は女性が生み出すものが好きみたいで、たぶん自分の身体感覚と近いからこそ、共鳴できるものがあるのでしょうね。
写真家・高木由利子が、コスチュームアーティスト・ひびのこづえの作品を世界各地で撮影した写真集。CMや舞台のために一度限りの使命として作られた衣装を、ケニア、トルコ、インド、タイで現地の人たちにまとわせ、文化の境界を越えるさまをモノクロームで記録。1998年出版。
クリエイティブ集団「graf」を率いる服部滋樹さんへのクリエイターインタビューをきっかけに実現した、「六本木未来会議BOOKキャラバン by 服部滋樹」のプロジェクトレポートも公開中。併せてお読みください。
遠山夏未さんのインタビューはこちら
クリエイターインタビュー #177
遠山夏未 × 田中義久(デザイナー / グラフィックデザイナー・美術家)
https://6mirai.tokyo-midtown.com/interview/177_01/
