六本木にあるミュージアムショップから、毎回スタッフがお勧めするグッズをご紹介。今回は「暑さをしのぐアートな"みやげ"」です。
《国立新美術館内 SOUVENIR FROM TOKYO》
商品名:SUTOA T-SHIRT BAG
金額:S/3,630円、M/4,180円、L/4,730円(税込)
販売期間:8月12日(水)~10月12日(月) までの期間限定
SOUVENIR FROM TOKYO (SFT)ショップ担当 新さんのコメント
さまざまな色の組み合わせを楽しく服で表現しているブランド「SUTOA」からT-シャツのように気軽に使えるバックが新登場! T-シャツと同じコットン素材で肌触りが良く、軽量で汚れてしまっても洗濯機で洗えます。SUTOAらしく全て1点もの仕様ですので、選ぶ楽しさもあります。今回SFTでは、こちらのT-SHIRT BAG以外にも、定番のワンピースや半袖のアイテムも揃え、期間限定でご紹介いたします。暑い夏も楽しく過ごせるSUTOAのアイテムにぜひ出会いに来てください。
※当面の間、金・土曜の夜間営業はございません。また、火曜日以外でも国立新美術館が休館となった場合にはSOUVENIR FROM TOKYOも休業とさせていただきますので、開館状況を事前にお調べいただけますようお願い申しあげます。
information
住所:東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館1F、B1F
時間:10:00~18:00
休館日:火曜日(祝日・休日に当たる場合は開館し、翌日休館)
入場料:プログラムによる、1F、B1Fショップは入場無料
公式サイト(URLをクリックすると外部サイトへ移動します):
https://www.souvenirfromtokyo.jp
《21_21 DESIGN SIGHT》
商品名:手ぬぐい 礎(紺、朱赤)
金額:1,320円(税込)
販売期間:発売中
※2020年9月22日(火・祝)まで(㊙展 めったに見られないデザイナー達の原画、会期中)
21_21 DESIGN SIGHT ショップ担当 松坂さんのコメント
21_21 DESIGN SIGHTでは、2019年11月22日(金)より「㊙展 めったに見られないデザイナー達の原画」を開催しています。京都を拠点とする「華市松」と、本展に参加しているデザイナーの小泉誠がコラボレーションした手ぬぐいです。なめらかで上質な手触りと、京友禅浸透染の技法による鮮やかで精緻な図柄が魅力です。吸水速乾に優れ汗ばむ季節に役立つだけでなく、ラッピングや装いのアクセントなど様々な用途でお使いいただけます。
※21_21 DESIGN SIGHTは、6月1日より新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、当面の間、開館時間を短縮と、一部プログラムにおいてウェブサイトでの事前予約制によるご来館受付をしております。ショップのみのご入場は不可となっておりますので、ご了承のほどお願い申しあげます。
information
住所:東京都港区赤坂9-7-6
時間:11:00~18:30(入場は18:00まで)
休館日:火曜日、展示替期間、年末年始
公式サイト(URLをクリックすると外部サイトへ移動します):
http://www.2121designsight.jp/
《サントリー美術館》
商品名:サントリー美術館オリジナル 手ぬぐい「ガラス片」
金額:1,200円(税込)
販売期間:通年取り扱い
サントリー美術館 shop×cafe ショップ店長 小林さんのコメント
当館所蔵の東地中海沿岸地域のガラス片をモチーフにデザインしたオリジナルの手ぬぐいです。吸収性、速乾性にすぐれた綿100%の日本製の手ぬぐいは汗をかくこの季節に活躍してくれます。ハンカチとしてはもちろん、汗止めのために首にまくのもおすすめです。
※当面の間、金・土・祝前日の夜間延長開館を休止しております。最新情報は、サントリー美術館公式サイトをご覧ください。
information
住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
[サントリー美術館]
時間:10:00~18:00
休館日:火曜日、展示替期間、年末年始
[ショップ]
時間:10:30~18:00(火曜日は11:00~18:00)
休館日:展示替期間中の火曜日、年末年始
入場料:企画展による、3Fショップは入場無料
公式サイト(URLをクリックすると外部サイトへ移動します):
https://www.suntory.co.jp/sma/
各地で40度を超える暑さが記録され、警戒が呼び掛けられています。暑さ対策グッズの中には機能性だけが重視され、デザインが後回しになっているものも...。今回ご紹介したアイテムを使えば、オシャレに、そしてきちんと対策を取ることができます。美術館で涼しいひと時を過ごした後は、ぜひショップを覗いてみてくださいね。
編集部 高橋