六本木で働く・住む人に、街についてのインタビューをリレーで繋げる当企画。前回の丸屋さんが紹介してくれたのは、数軒となりの会社で働く栗原さん。まずは六本木のイメージから伺いました。
Q 01
六本木といえば_________。(一言で表すと?)
A
ひとことで言うと無常。
『無情』ではないです。
昼間と夜、昨日と今日。先月と今月、昨年と今年と、常に変化し続けている街だと思います。
お気に入りのお店も久々に行くと別のお店に変わっていたりして、なんとも寂しい思いをする時もありますが......。
それだけ色んなパワーが集まる場所なのかも知れませんね。
Q 02
あなたがオススメする、六本木のベスト3は?(飲食店を含む、あらゆるお店でOK)
A
1位 整体 Bear HUG
いろんなお店を試したけど、ここが一番。心も体もリフレッシュできます。
2位 TSUTAYA TOKYO ROPPONGI店
大好きなスタバと映画と本が一緒に楽しめるのはありがたいです。
3位 De・Sot・Bar NOZAKI
ランチしか行ったことないですが、ここのパスタは本当に美味しい。特に印象に残っているのは、つい先日食べたバジル風味の冷製パスタ。食べ終わるのがもったいないくらいでした。
Q 03
六本木にある、お気に入りの景色は?
A
仕事がらたまに訪れる、リッツカールトンから眺める景色。本当は最上階からがベストですが、ロビーからでも十分。晴れていると最高です。
Q 04
六本木のアフター5の過ごし方は?
A
一人で映画館、マッサージ、もしくはサクッと友人と飲むことです。
ただ、今は子供が小さいので、早く帰れるときはなるべく寄り道せずに帰宅しています。
Q 05
六本木ならではのリフレッシュ方法は?
A
たまに空を見上げること。
六本木の街は良い意味でも悪い意味でもごちゃごちゃしているので、その中でたまにビルの間の空を見上げると、余計に開放感があります。
実は六本木にも注意して見ると緑がそれなりにあって、そこに気づくだけでもリフレッシュできます。
Q 06
身の回りのお気に入りのデザインは?
A
腕時計です。
そんなに高価なものではないのですが、結婚する前に奥さんからもらった思いでがある時計なんです。そろそろメンテナンスが必要な時期ですね。
Q 07
六本木をもっと良い街にするには?
A
歩道の幅を大きくする。
ただでさえ人がたくさん集まる場所なので、せめて道幅だけでも大きいと、みんなが心にゆとりを持って歩けるかなと思います。
Q 08
前回出演した方(丸屋さん)とのつながりを教えてください。
A
前に務めていた会社で、縁あって繋がりました。丸屋さんは僕のことを大佐と呼び、僕は艦長と呼んでいます。
no.010
栗原弘行
30代
マーケティング
六本木歴9年(約3年の空白期間あり)