今回の取材場所は六本木未来会議のインタビューの中でもたびたび登場する「AXIS」。80年代から六本木に根付くデザインをテーマにした施設です。
雑誌AXIS編集長石橋さん、IDEOの田中さん、takram design engineeringの渡邉さんという組み合わせ。今回のインタビューのきっかけとなったのが「Collective Dialogue」という取り組み。社会の課題にデザインの力をとりこんでいくというものです。
Collective Dialogue、3名の六本木との関わりについては、インタビュー記事内で書いていくので、是非楽しみにしていてください。
今回も撮影は平野太呂さん。AXISの中心部吹き抜けに位置する倉俣史朗さんが手掛けた階段での3カットになりました。これも仕上がりがたのしみです。
AXISビルの足元には外国にいるような感じになるカフェやデザイン書籍や雑貨を取り扱う店舗もはいっていたり、六本木の中にいながら喧噪から離れてデザインに触れることができる場所なのだな、とあらためて感じました。またゆっくり訪れようと思います。
インタビュー公開は4月3日(水)を予定していますので、お楽しみに。
編集部 井上