六本木交差点から3分くらいのところにある、ワインバー&グリル「LB6」。
カジュアルな雰囲気、ハイテーブル、ハイチェアで、わいわいと、自然に会話が弾みます。忘年会シーズンとあって、店内は満席でした。立ち飲みスペースもあって、豊富な種類のワインが楽しめます。
忘年会の意味を調べてみたら、「年末に、その1年の苦労を忘れるために行う宴会。」とのことでした。英語で忘年会は、year-end party といいますが、直訳すると、年末の宴席、、、。もともと欧米では、忘年会は習慣としてないので、日本語のほうが、会の本質をついた表現だな、と感じます。
そうそう、六本木を「ぎろっぽん」というのはよく聞きますが、あるピアニストさんが、「ぽつろんぎ」と呼ぶとジャズっぽいといっていたそうで、編集部では、夜はぎろっぽん、朝とか昼は洗練されたイメージを含有する「ぽつろんぎ」とよぶことにしました。来年、サイトの名前が「ぽつろんぎ未来会議」になるかも知れません。
ぽつろんぎ、と、ぎろっぽん。六本木、、、。そんなことをつぶやきながら、2次会へと向かった編集部一同でした。みなさまも年の瀬、たくさん苦労を忘れるための宴会、お楽しみください。
編集部R