気づくと12月になりました。この六本木未来会議がスタートしてから半月も経ったことになります。明後日更新する、建築家の隈研吾さんで18回もインタビューしたことになるんですね。時が経つのは本当に早いです。
毎週六本木に通っていて、色々なことに気づかされます。最近はイルミネーションが豪華というか、贅沢だな、と感じます。写真はさっき撮った、けやき坂のイルミネーションです。ブルーの電飾の先に建つ、赤い東京タワー。運転しながらウットリ眺めていたら、前のタクシーに衝突しそうになりました。
明日から夕方から朝の時間帯、背景の画像がイルミネーションバージョンに変わるので、チェックしてみてくださいね。
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12月のことを師走と言います。師は僧侶という意味を持ち、年末年始の仏事で走り回るほど忙しい様、つまり「師が走る」が段々と「しわす」に変化していった説が有力とされています。
僕は僧侶が年末に走り回るのを見たことがありません。ただ、1月10日の恒例行事である、神戸の西宮神社で、境内までダッシュで福男選びは毎年ニュースでチェックしています。
編集高橋