昨日はアートディレクター佐藤可士和さんの取材日でした。
佐藤可士和さんと言えば、SMAPのアートワークや、ユニクロのクリエイティブディレクション、今治タオルやセブンイレブンのブランディング、国立新美術館のVIやサイン計画などなど、皆さんも一度は目にした事がある様々な企業のブランディングやCIを手掛けています。
今年5周年を迎えた国立新美術館さん(六本木に位置する、日本で5番目の国立美術館)に会場をおかりして、インタビューと撮影を行いました。
佐藤可士和さんがデザインした国立新美術館の5周年記念ロゴ(写真左)
国立新美術館といえば、日本を代表する建築家の黒川紀章さんが手掛けられた事でも有名です。波打つガラスの美しいファサードや、館内の洗練された空間も美しく、個人的にも大好きな場所。
インタビューからスタート。
「世の中の人々にどのように意識させ伝えていくか!」佐藤さんのコメントひとつひとつに、問題を解決する糸口が隠されていて、とっても勉強になりました。
続いて撮影を行い、この日の取材も無事に終了。
今回も本当にいいお話を沢山お伺いする事が出来ました。インタビュー内容を全てお伝えしたいくらいの佐藤可士和さんのインタビュー記事は10月3日(水)アップ予定です。皆さん是非楽しみにしていてくださいね。
六本木未来会議
編集部 I