当たり前のように聞いているこの質問、単純なようで難しい問いだなと思います。
デザインとアートの解釈も人によって異なりますし(この2つの言葉を同列に並べること自体も)何故街をデザインとアートに? などなど。
クリエイターの方々は、「うーん」としばらく考え込む人もいれば、いろいろなイメージをする人もいます。インタビューアーでライターの岡野さんがこの問いをした瞬間、その場はいつも緊張します。答えが三者三様なので、リアクションも百人百様なんですね。
六本木を都市らしい都市、世界に誇れる美しい街にするための、一つの手段として、この質問をさせていただいているのですが、読者のみなさまだったらどう考えますか?
6ミライ編集部はこのWEBサイトをもっと直接的に読者のみなさまに届けるための新たなコンテンツを考えています。更新は毎週木曜日。楽しみにしていてくださいね。
数式のように、答えに導く方法や手段を、インタビューで読める六本木未来会議をどうぞ今後もよろしくお願いします。
編集の高橋