地下鉄を乗り継いで、六本木に到着。地下道から地上にあがると目の前に空がありました。
こんばんは。編集部のMです。
毎週、六本木未来会議の編集打ち合わせの為、東京ミッドタウンに通っています。そんな私の新しい習慣は、会議開始の30分前に着いて、プラザにある
Starbucksでホワイトモカを飲むこと。朝早いこともあり、人もまばら。空気も心無しか澄んでいるように感じられます。
コーヒーを買って、ベンチに座り、フゥーッと一息いれて上を見ると、大きなガラスのドームが。。。
この屋根に使われているガラス窓、1,700枚、一枚一枚形が違うそうです。まるでモザイクアートのように綺麗に敷き詰められています。この屋根はロンドンにある大英博物館を模しているんだとか。
地面に落ちる陽の光がまるで、木漏れ日のように見えて綺麗ですね。。都会のど真ん中、しかも四方をビルに囲まれているのに、まるで森の中にいるように感じられる空間です。
そしてもう一方に目をやると....
ミッドタウン内で一番高いビル、ミッドタウン・タワーに夏の空が映り込んでいました。それはそれは綺麗に反射している空。窓がさぞかし綺麗なんだろうな。。と関心。それと同時にビルを掃除する人への感謝の思いがわきました。
『都会に空は無い』と小説でも定型文になっているような表現の言葉ですが、そんな言葉を打ち消すような今日の空。みなさんもショッピングに疲れたら、ふらっと外のベンチに座って、都会の空でも見上げてみてはいかがでしょうか。
編集部 M