はじめまして。六本木未来会議の編集を担当しているJです。六本木がデザインとアートの街になり、訪れる人、生活する人が豊かな気持ちになることを大体半年前から考えています。よろしくお願いします!
この六本木未来会議のプロジェクトがスタートしたのは 今年の2月でした。それまで六本木には映画を観るためにしか訪れたことがなかったので、リサーチの為に週末ウロウロしていたのですが、その中でも素晴らしい場所だなと感じたのが檜町公園でした。ちなみに場所は東京ミッドタウンから赤坂に抜けるほうにある港区立の公園です。
なんだか良い気が流れているような、気持ちの良い場所なんです。少し歴史を調べてみると、江戸時代には大名屋敷の中でも名園として有名だったそうです。元々毛利家の下屋敷があったそうで、「清水園」と呼ばれていたこの地は、周りに檜の木が多かったことから地名が檜町となり、この公園も檜町公園となったようです。「よい場所とされていた」長い歴史があったんですね。もしかしたら5/27(日)までサントリー美術館で実施されていた「毛利家の至宝 大名文化の精粋 国宝・雪舟筆「山水長巻」特別公開」展で江戸時代の様子をご覧になった方もいらっしゃるかも知れませんね。
小川も流れていて、季節を感じることができるのも素敵です。地元である春日部の野池とは段違いです。
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話しは変わりますが、本日は木曜日なので定例の会議がありました。東京ミッドタウンで六本木未来会議の会議をしているのですが、今日は無事にサイトがオープンしたことで、メンバー全員の間に優しい、檜町公園な良い空気が流れていました。(多分)
会議が終わり、小打ち上げをしたくなり、このサイトのデザインやシステムを担当したKとリッチランチをすることにしました。
鉄板焼ステーキ 喜扇亭!!!
目の前の鉄板で上質かつ大胆な牛肉を焼いてくれました。Kとねぎらい合おうと予定していたのですが、二人とも口数少なく肉をモグモグ食べて終了。食べることが大好きなので、このブログを書いているだけで、現在ヨダレが出てきております。とても美味しいので是非!
なんだかまとまりのない文章となってしまいましたが、これからも六本木未来会議をよろしくおねがいします。