クリエイター
Ryosuke Uehara /
Art Director/Creative Director
北海道生まれ。多摩美術大学デザイン学科テキスタイル専攻卒業。企業やブランド、ショップなどのアートディレクション、D-BROSをはじめとした商品デザインなどを幅広く手掛け、KIKOFの立ち上げや同ブランドでの陶器製品の発表など、あらゆるジャンルを横断しながら、グラフィックの新しいあり方を探し、生み出し続けている。グラフィックデザイン会社のドラフトを経て、2012年に渡邉良重とともにキギを設立。多くの仕事が各国のデザインアワードで高い評価を受け、第11回亀倉雄策賞や東京ADC会員賞、JAGDA賞など国内をはじめ、ニューヨークADC金賞(米)、ONE SHOW DESIGN金賞(米)などを受賞。共著書に作品集『キギ/KIGI』(リトルモア)。近年の主な作品展に「キギ展 植原亮輔と渡邉良重」(ギンザ・グラフィック・ギャラリー、2012年)、「続・キギ展 - 集合と拡散」(ヒルサイドフォーラム、2013年)、「One-off design」(Pass The Baton Gallery、2014年)ほか。
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