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2017年01月27日

【六本木と人】no.049 ウェブ系制作会社経営 / 若狭靖弘さん

no.049 ウェブ系制作会社経営 / 若狭靖弘さん

六本木で働く・住む人に、街についてのインタビューをして、リレーでつなげる当企画。今回登場してくれた若狭靖弘さんは、仕事場も自宅も六本木、まさに酸いも甘いも知り尽くした、この街の達人。「まだ六本木歴は7〜8年です」と謙遜しつつ、たくさんのおすすめを教えてくれました。

 

Q 01
六本木といえば_________。(一言で表すと?)

A
「地元」ですね。30代半ばで独立して、神宮前や南青山に事務所を構えたこともありましたが、職住接近を追求した結果、ここに落ち着きました。生まれ育ったわけではないけれど、今はほとんどの時間を六本木で過ごしているので、すっかり地元感覚で気楽にいられる街になりました。

六本木って、オンオフの境目がない生活をするには一番いいんです。遅い時間に、仕事相手から急に「ちょっと来て」と呼び出されても行けるし、すぐに打ち合わせを終わらせて飲みはじめることへの敷居も低い(笑)。仕事でも遊びでも、いろんな人とつながって、いつも誰かと一緒にいられる。そんな引き出しの多さが魅力ですね。

 

Q 02
あなたがオススメする、六本木のベスト3は?(飲食店を含む、あらゆるお店でOK)

A
1位 37 Steakhouse & Bar
肉好きならもちろん知っている、六本木のけやき坂にある人気ステーキハウス。もう一軒の某有名店より、僕は断然こちらのほうが好きです。オススメは「熟成リブステーキ」(650g)。リーズナブルではないけれど、絶対に満足できるので、肉をしっかり食べたいときはここに行くことが多いですね。

2位 52(ゴニ)
カウンタースタイルで、おいしい中華がお手軽に食べられるお店です。お気に入りは「黒酢酢豚」と、注文してから包んで焼いてくれる「餃子」。料理の味はもちろん、遅くまでやっているのもありがたいところ。最近は混んでいることが多くて、予約しないとなかなか入れないのが悩みですけど。

3位 六七(ろくなな)
アパートのような建物の階段を上って、ドアを開けたらすてきな空間が。六本木交差点から少し入った路地裏にある、隠れ家的バーです。屋上の客席からは東京ミッドタウンを見上げる夜景が楽しめて、仕事の付き合いでもプライベートでも、誰もが嫌がらない、居心地のいいお店。岐阜の名物「めいほうハム」は、食べはじめたら止まりません。

番外編 一億
せっかくなので、数字つながりでもう一軒(笑)。老舗の創作居酒屋「一億」は、間違いのないお店。有名な「元祖トーフステーキ」は最高だし、「マグロの生姜焼き」に「洋風ぎょうざ」「タイカレー」に「自家製プリン」、とにかく全部おいしい。たくさんのアーティストたちが集った、往年のかっこよさを今に残す雰囲気がまたいい、大好きなお店です。

 

no.048 ウェブ系制作会社経営 / 若狭靖弘さん

 

Q 03
六本木にある、お気に入りの景色は?

A
芋洗い坂にある家庭料理「まつもと」あたりの景色ですね。「まつもと」はカウンターに煮物が置いてあるような、昔ながらの居酒屋。六本木って、みんなビルとか上ばかり見て歩いている感じがするけれど、この街にも人が住み、生活があるんだよな、って思わせてくれるというか。

あとは、六本木ヒルズの裏にある「港区立さくら坂公園」。変わったすべり台がたくさんあって、昼間通りかかるとものすごい数の親子が遊んでいる。六本木の生活感。あの風景はいいなって純粋に思いますね。

 

Q 04
六本木のアフター5の過ごし方は?

A
24時間オンオフなく、夜中でも仕事をしていることがあるので......。アフター5を"仕事が終わったあと"とするなら、近所の仲間に声をかけて食事に行くことが多いですね。たとえば「肉カラ」。ちなみに「肉カラ」は、おいしい肉を食べたあとにカラオケに行くという意味です(笑)。

でも、毎日外食かというとそうでもなくて。ひとりでお店に行くのが苦手なので、冷蔵庫の残り物でちゃちゃっと自炊、というパターンも多いですね。

 

Q 05
六本木ならではのリフレッシュ方法は?

A
週2〜3回やっているテニスです。最近復帰したばかりですが、身体を動かすのは、やっぱり切り替えになります。

あとは、映画を観たりアートに触れたりする時間。PCや携帯から離れて、誰とも連絡を取らない静かな時間も大切なので。気が向いたらすぐに映画館や美術館に行ける環境は、得がたいものだと感じます。アートといえば、うちの社名にした「DADA」は、100年ほど前に動き出した芸術運動の呼称でもあります。

 

Q 06
身の回りのお気に入りのデザインは?

no.049 ウェブ系制作会社経営 / 若狭靖弘さん

 

A
インパクトある"顔"のノートは、罫線がない無地タイプの落書き帳。ページ数もめちゃめちゃ多くて、とにかく仕事のアイデアを何でも適当に書きたい、僕のような人間には最高。レポート用紙のようにバラバラにならず、100円ショップで買えるチープさも気に入っています。iPadカバーは、顔つながりで、コレだ!って(笑)

 

no.049 ウェブ系制作会社経営 / 若狭靖弘さん

もうひとつは、プーマとミハラヤスヒロさんのコラボモデルのスニーカー。シンプルなデザインで、素材感も最高。パーティにも履いていっちゃいます。限定でもう手に入りませんが、3足くらい買っておくべきでした。

 

Q 07
六本木をもっと良い街にするには?

A
街全体が、変に気張らず、もっと普通に楽しめるムードになったらいいですよね。たとえばお店の外観にしても、目立たせるばかりではなくて、もうちょっと街並みのことも意識してもらえたら。

六本木は、一発当てようみたいな雰囲気があるからこそ活気を保てている街なのかもしれないけれど......。ただ入れ替わりが激しい街ではなく、長く続く良さも実感してもらえる街になってくれたらうれしいです。

 

Q 08
前回出演した方(野﨑幸彦さん)とのつながりを教えてください。

A
テニス仲間です。地元飲みからはじまって、共通の友人がいて、テニス仲間になったという流れ。もちろん野﨑さんのお店にも行きますよ、たまにですけど(笑)。六本木と聞くと冷たいイメージを持つかもしれないけれど、みんな人懐っこいしやさしい。そういうつながりが感じられるからこそ、居心地がいいんでしょうね。

 

no.049
若狭靖弘さん
50代・ウェブ系制作会社経営
六本木歴8年

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