国立新美術館で3月6日(水)から6月3日(月)まで、「遠距離現在 Universal / Remote」が開催されます。
本展では「Pan- の規模で拡大し続ける社会」「リモート化する個人」を軸に、このような社会的条件が形成されてきた今世紀の社会の在り方に取り組んだ8名と1組の作品を展示。
展覧会タイトル「遠距離現在 Universal / Remote」は、資本と情報が世界規模で移動する今世紀の状況を踏まえたもので、監視システムの過剰や精密なテクノロジーのもたらす滑稽さ、また人間の深い孤独を感じさせる作品群が並びます。
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【展覧会レポート】国立新美術館「遠距離現在 Universal / Remote」