東京ミッドタウンで3月1日(水)~3月12日(日)まで、おもてなしの一環として館内を「YELLOW」で彩り、ひとあし早く"春"の訪れを感じられる「HAPPY YELLOW WEEK」が初開催されます。
屋外のコートヤードには「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2022」で好評だったTAKT PROJECTによる花のインスタレーション「as it is. -equilibrium flower-」が再登場。ヤマモモやキハダ、エンジュなどで染めた黄色い花のオブジェが約900個並び、これから来る春をさらに予感させます。また、夜にはほのかに灯る幻想的な空間に変化します。
【展示作家プロフィール】
TAKT PROJECT(代表:吉泉聡)
デザインによる新しい概念の創出と具現化を行うデザインオフィス。広く世界を俯瞰し、静かに自己の声にも耳を澄まし、手を動かし感じながらつくる事で、 ロジカルな思考だけでは到達できない仮説を構想する「新しい知性」としてのデザインを志向。 自主的なリサーチプロジェクトから生まれる独自のデザイン理論を携え、スタートアップからグローバルブランド、教育・研究機関、行政など、幅広いクライアントと共に、次代の概念を耕す多様なプロジェクトに日々取り組む。
ほか、インフォメーションではアテンダントがミモザをつけてお出迎え。館内では草月流の女性アーティストによる黄色い花であしらわれたフラワーディスプレイが登場するほか、館内のお花や商業エリア入口のライトアップも黄色で彩られます。館内BGMはBillboard JAPANがセレクトした「HAPPY YELLOW WEEK」特別プレイリストに。お花と音楽で明るい気分になれること間違いなしです。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止のため、各美術展・イベントについては、臨時休館対応等を行っている場合がございます。最新情報は各美術館・イベントの公式ウェブサイトをご覧ください。