クリエイターインタビューで出た、街を変えるアイデアを実現するプロジェクトの第10弾「六本木未来会議BOOKキャラバン by 服部滋樹」。服部滋樹さんのアイデアを元にして2016年に実施されたプロジェクトを、今回はTSUTAYA TOKYO ROPPONGIで開催します。六本木未来会議の人気連載「デザイン&アートの本棚」の全書籍が、服部さんがデザインしたオリジナルの移動式本棚とともに登場。
当日は服部さんと、編集者草彅洋平さんによるトークのほか、参加者のみなさまが持ち寄った「クリエイションのスイッチが押された本」を使ってワークショップをしながら、移動式本棚に所蔵する1冊を決定します。
開催日時
2018年1月15日(月)19:00〜21:00
開催場所
TSUTAYA TOKYO ROPPONGI 2Fスペース
東京都港区六本木6-11-1 六本木ヒルズ 六本木けやき通り
(URLをクリックすると外部サイトへ移動します)
http://real.tsite.jp/ttr/
参加クリエイター
服部滋樹/graf代表
1970年生まれ、大阪府出身。クリエイティブディレクター、デザイナー。美大で彫刻を学んだ後、インテリアショップ、デザイン会社勤務を経て、1998年にインテリアショップで出会った友人たちとgrafを立ち上げる。建築、インテリアなどに関わるデザインや、ブランディングディレクションなどを手がけ、近年では地域再生などの社会活動にもその能力を発揮している。京都造形芸術大学芸術学部情報デザイン学科教授。
草彅洋平/株式会社東京ピストル代表取締役
1976年東京都生まれ。2006年にクリエイティブカンパニーの株式会社東京ピストルを設立。代表取締役社長として、編集を軸にデザインディレクション、プロデュース、コンサルティング等幅広い業務をこなす。代表作にももいろクローバーZ の一連の公式ツアーパンフレットの編集長(2012年から現在まで)、日本近代文学館内の文学カフェ「BUNDAN COFFEE & BEER」(2012)、渋谷のシェアオフィス「HOLSTER(ホルスター)」(2014)、京王線井の頭線高架下のイベントパーク「下北沢ケージ」(2016)のプロデュース&運営など。著書にOKAMOTO'S との共著『OPERA』(河出書房新社)、編著に『決定版・ゲームの神様 横井軍平のことば』(P-VINE/2016年慶應義塾大学入試問題に採用)など。2017年10月、プロデュースを担当した「LOVE」がテーマの本だけを取り扱う「歌舞伎町ブックセンター」がオープン。
定員
40名 ※事前申込制(先着順)
参加費
無料
持ち物
クリエイションのスイッチが押された本(1冊)
※当日、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI店内や移動式本棚からピックアップすることも可能です。
▼2016年の『六本木未来会議BOOKキャラバン by 服部滋樹』の様子はこちら:
http://6mirai.tokyo-midtown.com/project/no10_2/
※イベントの申込みは終了いたしました