「六本木未来会議 BOOKキャラバン 特別トーク&ワークショップ@文喫」参加者募集中
2019.07.30 Tue
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「六本木未来会議 BOOKキャラバン 特別トーク&ワークショップ@文喫」参加者募集中
六本木未来会議アイデア実現プロジェクト#10
小野直紀さん×松島倫明さん 特別トーク&ワークショップ@文喫
「本屋が激減。フィルターバブルを克服して、上手に情報を得る方法とは?」
クリエイターインタビューで出た、街を変えるアイデアを実現するプロジェクトの第10弾「六本木未来会議BOOKキャラバン」。アイデアから発展したトークイベント&ワークショップを今回は本と出会うための本屋、文喫で開催します。
インターネット社会が成熟し、情報過多の中、フィルターバブルに閉じ込められる人が続出している現代。情報を得る重要な手段の一つであった本屋も減っている中、情報を得る方法について登壇者と参加者で一緒に考えます。
フィルターバブルを克服して情報を上手に得る方法について、小野直紀さんと松島倫明さんのトークを聴いたあと、小野さんと松島さんには、実際に文喫の中を歩いてもらい、選書をしていただきます。二人の選書の軌跡を参加者と共有することからヒントを得て、その後、参加者全員でワークショップを行います。
当日は服部滋樹さんがデザインしたオリジナルの移動式本棚も登場。六本木未来会議人気連載『デザイン&アートの本棚』に登場するクリエイターが選出した「クリエイションのスイッチを押す本」約90冊を、自由に手にとってお読みいただけます。
- 開催日時
- 2019年7月30日(火)19:00〜21:00(受付は18:30~)
- 開催場所
- 文喫
東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル1F
(URLをクリックすると外部サイトへ移動します)
http://bunkitsu.jp/#access
- ゲストスピーカー
小野直紀(『広告』編集長/クリエイティブディレクター/プロダクトデザイナー)
1981年生まれ。2008年博報堂入社。2015年に博報堂社内でプロダクト・イノベーション・チーム「monom(モノム)」を設立。手がけたプロダクトが3年連続でグッドデザイン・ベスト100を受賞。社外ではデザインスタジオ「YOY(ヨイ)」を主宰。その作品はMoMAをはじめ世界中で販売され、国際的なアワードを多数受賞している。2015年より武蔵野美術大学非常勤講師、2018年にはカンヌライオンズのプロダクトデザイン部門審査員を務める。2019年より博報堂が発行する雑誌『広告』の編集長に就任。
松島倫明(『WIRED』日本版編集長)
テックカルチャー・メディア『WIRED』日本版編集長として「ニューエコノミー」「デジタル・ウェルビーイング」「ミラーワールド」などを特集。東京都出身、鎌倉在住。1996年にNHK出版に入社、翻訳書の版権取得・編集・プロモーションなどを行う。2014年よりNHK出版放送・学芸図書編集部編集長。手がけたタイトルに、ベストセラー『FREE』『SHARE』『MAKERS』『シンギュラリティは近い』のほか、2015年ビジネス書大賞受賞の『ZERO to ONE』や『限界費用ゼロ社会』、Amazon.com年間ベストブックの『〈インターネット〉の次に来るもの』など多数。2018年6月より現職。
- 参加方法
- Peatixより事前申込制(先着順)
- 参加費
- 文喫の入場料1,500円(税抜)
※Peatixにて事前申込のうえ、当日お支払いください。
- 定員
- 30名
※申込締切:2019年7月26日(金)17:00まで
※申込は先着順となり、定員になり次第締め切ります。
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定員に達したため、申込は締め切らせていただきました。
▼過去の『六本木未来会議BOOKキャラバン』の様子はこちら:
https://6mirai.tokyo-midtown.com/project/no10_1/
https://6mirai.tokyo-midtown.com/project/10_02/
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