六本木未来会議に登場したクリエイターのみなさまが「クリエイションのスイッチを押してくれる一冊」として推薦してくれた本を紹介しています。紹介した本は、東京ミッドタウン・デザインハブのインターナショナル・デザイン・リエゾンセンター内で不定期開室されているリエゾンセンター・ライブラリーにてお読みいただけます。今回は山出淳也さんが選んだ『インド夜想曲』(著:アントニオ・タブッキ/訳:須賀敦子/白水社)。
山出淳也さんのコメント
わけのわからないこと、脈絡のないことが次々に起きて、想像力のリミッターを外してくれる小説です。物語のなかでは空間的な制約もなく、読んでいるとどこにいるのかわからなくなるのが好きですね。
主人公が失踪した友人を探してインド各地を旅するうちに時空を超えてしまう、ミステリー仕立ての幻想的な物語。著者はイタリア文学の代表的な作家アントニオ・タブッキで、本作のように現実と幻想が交錯する作風で知られる。
クリエイティブ集団「graf」を率いる服部滋樹さんへのクリエイターインタビューをきっかけに実現した、「六本木未来会議BOOKキャラバン by 服部滋樹」のプロジェクトレポートも公開中。併せてお読みください。
山出淳也さんのインタビューはこちら
クリエイターインタビュー #178
山出淳也(アーティスト)
https://6mirai.tokyo-midtown.com/interview/178_01/
