六本木未来会議に登場してくれたクリエイターのみなさまが「クリエイションのスイッチを押してくれる一冊」として推薦してくれた本を紹介しています。紹介した本は、東京ミッドタウン・デザインハブのインターナショナル・デザイン・リエゾンセンター内で不定期開室されているリエゾンセンター・ライブラリーにてお読みいただけます。今回はSIDE COREの松下徹さんが選んだ『妖怪ハンター』(著:諸星大二郎/集英社)。
松下徹さんのコメント
僕の場合、イマジネーションが喚起されるのはどちらかというと本よりも映画なのですが、諸星大二郎のマンガはふと読みたくなります。どれも好きですが、あえてあげるならこれ。
異端の考古学者・稗田礼二郎が学術調査で日本各地を訪れ、超自然的な事件に遭遇する。連載スタートは1974年。著者にとって初めての連載作品。
クリエイティブ集団「graf」を率いる服部滋樹さんへのクリエイターインタビューをきっかけに実現した、「六本木未来会議BOOKキャラバン by 服部滋樹」のプロジェクトレポートも公開中。併せてお読みください。
松下徹さんのインタビューはこちら
クリエイターインタビュー #144
SIDE CORE(アーティストユニット)
https://6mirai.tokyo-midtown.com/interview/144_01/