六本木未来会議に登場してくれたクリエイターのみなさまが「クリエイションのスイッチを押してくれる一冊」として推薦してくれた本を紹介しています。紹介した本は、東京ミッドタウン・デザインハブのインターナショナル・デザイン・リエゾンセンター内で不定期開室されているリエゾンセンター・ライブラリーにてお読みいただけます。今回は、のんさんが選んだ『創作の現場―Illustrator's』(著:宇野亞喜良、編:イラストノート編集部/誠文堂新光社)。
のんさんのコメント
住んでいた家の近くにあった本屋さんが好きで、よく行っていました。そこで出会ったのが、のちに私に大きな影響を与えることになる宇野さんのこの本。見た瞬間に、カッコいいと衝撃を受けて、そこから一気に宇野さんのことが大好きになりました。今も私に刺激をくれる、出会いの一冊です。
宇野亞喜良が描いてきた作品の中から代表的なものを掲載。「少女」「女性」「時代物」「舞台」「技法」の5つの章で構成される。インタビューも収録。
クリエイティブ集団「graf」を率いる服部滋樹さんへのクリエイターインタビューをきっかけに実現した、「六本木未来会議BOOKキャラバン by 服部滋樹」のプロジェクトレポートも公開中。併せてお読みください。
のんさんのインタビューはこちら
クリエイターインタビュー #134
のん(映画監督 / 俳優 / 創作あーちすと)
https://6mirai.tokyo-midtown.com/interview/134_01/