六本木未来会議に登場したクリエイターのみなさんが選んだ、六本木の"究極の一皿"をご紹介。美術館やギャラリー巡りと合わせて、ぜひご賞味を。
今回は、服部滋樹さんがおすすめする「黒猫夜 六本木店」の「つぶ貝の紹興酒浸け」(前菜盛り合わせのうちの一品)をご紹介。
服部さんのコメント
季節の食材が豊富で珍しいメニューも多く、東京に来たときには時間を見つけて、一人で行ったりします。紹興酒につけたつぶ貝を食べながら、しっぽり飲むのが至福の時間。お店の方々もみなさん気持ちのいい人が多いところも素敵ですね。誰かと行っても、もちろん楽しいと思いますが、六本木で、一人で行って"ほっとできる店"というのも貴重で気に入ってます。
※「前菜盛り合わせ」に「つぶ貝の紹興酒浸け」が含まれるのは春限定
※メニューは予告なく変更になる場合あり
中国郷土料理のお店で、紹興酒の品揃えの豊富さでも知られる。座席数40席、10名ほどが集える個室1室。六本木交差点からも近い。夜の定番料理は、「百家風 鴨舌の炒め」「台湾風 自家製 揚臭豆腐とじゃこのドウチ炒め」「山羊バラ肉 雲南風甘酢がけ」など。コースは6,000円から。
黒猫夜 六本木店
東京都港区六本木4-9-1 佐竹ビル 4F
☎03-3497-0256
ランチ:11:30~14:00
ディナー:18:00~23:30(土曜のみ23:00まで)
定休日:日曜、祝日
(※価格やお店の情報は、2018年7月17日時点のものです)
服部さんのインタビューもあわせてどうぞ。
クリエイターインタビュー #64
服部滋樹(graf代表)
http://6mirai.tokyo-midtown.com/interview/64/