今回は「ルーヴル美術館展 肖像芸術──人は人をどう表現してきたか」の観覧チケットをプレゼントいたします!
「ルーヴル美術館展」は最も長い歴史を持つ芸術、肖像に焦点を当てた展覧会です。3000年以上も前の古代メソポタミアの彫像や古代エジプトのマスクから19世紀ヨーロッパの絵画・彫刻まで、きわめて広範にわたる時代・地域の作品を対象としながら、肖像が担ってきた社会的役割や表現上の特質を浮き彫りにします。
ルーヴル美術館の全8部門である古代オリエント美術、古代エジプト美術、古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術、イスラム美術、絵画、彫刻、美術工芸品、素描・版画―が総力をあげた内容となり、各部門を代表する肖像の傑作およそ110点を一挙に堪能できます。
古代エジプトのアメンヘテプ3世、マケドニアのアレクサンドロス大王、アウグストゥス帝やカラカラ帝などのローマ皇帝、ルイ14世をはじめとする歴代のフランス国王、そしてフランス王妃マリー=アントワネットなど、歴史を彩った時の権力者たちの肖像が一堂に会し、またルーヴル美術館が所蔵する数々のルネサンスの肖像画のなかでも、最高傑作の一つとして名高い作品、16世紀ヴェネツィア派の巨匠ヴェロネーゼによる《美しきナーニ》が27年ぶりに来日を果たすなど見どころ満載です。
身近でありながら奥深い肖像芸術の魅力に迫る展覧会、ご応募お待ちしています。
【応募要項】
当選者数:5組10名様
応募締め切り:4月10日(火)
プレゼント内容:「ルーヴル美術館展 肖像芸術──人は人をどう表現してきたか」観覧チケット
※プレゼント観覧チケットを下記対象展覧会にてご利用の方は観覧料は必要ございません。
※当選者の発表はプレゼントの発送をもってかえさせていただきます。
※当選に関するお問合せにはお答えすることができません。
※ご応募はお一人につき一回に限ります。
※プレゼントは応募フォームでご入力いただく住所へ郵送させていただきます。
【information】
「ルーヴル美術館展 肖像芸術──人は人をどう表現してきたか」
会期:2018年5月30日(水)~2018年9月3日(月)
開館時間:10:00~18:00
※毎週金・土曜日は、5・6月は20:00まで、7・8・9月は21:00まで開館
※入場は閉館の30分前まで
休館日:毎週火曜日
※ただし8/14(火)は開館
会場:国立新美術館 企画展示室1E
公式サイト(URLをクリックすると外部サイトへ移動します):
http://www.ntv.co.jp/louvre2018/
観覧料:当日一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円、中学生以下無料 ほか
※こちらのプレゼントの募集は終了いたしました