11月4日(日)六本木未来会議初となるイベント『六本木未来会議 公開インタビュー』がTokyo Midtown DESIGN TOUCHの一環として行われました。ゲストには現代美術家の椿 昇さんとアートディレクターの長嶋りかこさんが登場。青々とした秋空の下、会場に遊びに来てくださった方々とともに貴重なお話を伺いました!
六本木未来会議が始まって今日でちょうど5ヶ月が経過。既に14回の記事がUPされ、毎回クリエイターの方々の熱い思いをインタビューの場で伺って来た編集部。この熱い思いと感動をぜひ、読者の方々とも共有したい!という思いから実現したのが、今回の「六本木未来会議 公開インタビュー」です。
10月26日〜11月4日まで行われたデザインイベント・DESIGN TOUCHの最終日に、ミッドタウンの芝生広場に設置されたPark Stage上で約1時間半にわたり公開インタビューを行いました。
今回のゲストは、現代美術家であり、京都造形芸術大学美術工芸学科長である椿 昇さんとアートディレクターとして「ラフォーレ原宿」の年間イメージ広告のアートディレクションも手がける長嶋りかこさんのお二人。まずはいつもの撮影の通り、フォトグラファーの平野太呂さんによる撮影です!
撮影を行ったのは、グラススクエアに設置された谷尻 誠さんの作品『Mountain GYM』。(六本木未来会議での特別インタビューの様子はこちら)休日ということもあり、子供達で盛り上がる中、てっぺんの特等席をお借りして撮影を行いました。
そして13:00よりインタビュー開始!
六本木未来会議のインタビュイーである、岡野民さんからの質問を切っ掛けに面白いお話が展開されていきます。
心配された天気もなんのその。雲一つない青々とした空が広がる中でのインタビューです。ステージ前にはお二人のお話を聞くために来場されたお客様はもちろんですが、休日のお昼を芝生で過ごす家族連れ、Mountain GYMで遊んでいる子ども達など、ミッドタウンの芝生広場に集まった皆さんが耳を傾け、思わず笑いがこぼれる、そんなインタビューとなりました。
今回のインタビューの内容は11月21日(水)に公開される予定です!
会場に訪れた方はぜひ 映画『ハーブ&ドロシー』をご覧の上(笑)!インタビューの内容がどのように記事になるのかを楽しみながら、記事を読んで頂けると幸いです。
また会場に来れなかった読者の皆さんも、もちろん!いつも通り楽しめる内容となっていますので、是非記事を読んでみてくださいね。
編集部 M