クリエイターインタビューで生まれたアイデアを六本木の街で実現させる取り組み「アイデア実現プロジェクト」。
その第6弾として、PerfumeのライブパフォーマンスやNIKE MUSIC SHOE等で世界から注目を集めるクリエイティブ集団Rhizomatiksを迎えて、バレンタインデーシーズンの2月11~14日の夜に『Skate Drawing』を実現します。
『Skate Drawing』は、都内最大級の野外アイスリンク「ダイナースクラブ アイスリンク in 東京ミッドタウン」を舞台に、滑走者が2人組で滑った軌跡が特設スクリーンの映像に描き出される体験型のメディアアートです。パナソニック株式会社よりご協賛をいただき開催いたします。
参加ご希望の方は、アイスリンク会場内の受付カウンターで貸出す専用の機器を身に付けて頂くことで参加できます。2人組は異性同士だけでなく、親子や友人でのご参加も可能です。
また、今回のプロジェクトは同時期に行われる最先端テクノロジー・アートのショーケース「MEDIA AMBITION TOKYO 2015」の1プロジェクトとして開催いたします。
『Skate Drawing』をきっかけに、恋人や大切なあの人と2人でアイススケートを一緒に滑り、素敵なバレンタインのひと時を過ごしてみてはいかがでしょう。
○クリエイティブ集団Rhizomatiksの真鍋大度氏インタビュー
http://6mirai.tokyo-midtown.com/interview/40/
【クリエイタープロフィール】
Rhizomatiks(ライゾマティクス)
2006年に設立。Webから空間におけるインタラクティブ・デザインまで、幅広いメディアをカバーする高い技術力と表現力を併せ持った小数精鋭のクリエイター集団。建築、メディアアート、音楽など、様々なバックグラウンドを持つ個性豊かなクリエイター達が、デザイン/アート/エンターテイメントの枠組みを行き来しながら行う実験には、既存メディアとは異なる新たなフォーマットが生み出される可能性に溢れている。アルスエレクトロニカ、文化庁メディア芸術祭、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルなど受賞歴多数。
○公式WEBサイト http://rhizomatiks.com/
日時
2015年2月11日(水・祝)~14日(土) 17:00~22:00(予定)
会場
ダイナースクラブ アイスリンク in 東京ミッドタウン
参加方法
アイスリンク会場内の特設カウンターにてご来場順に受付
対象
・「ダイナースクラブ アイスリンク in 東京ミッドタウン」の一般滑走者
・2人1組のペア(同時参加可能人数:5組)
参加費
無料
※本プロジェクトのみのご参加は受付しておりません。「ダイナースクラブ アイスリンク in 東京ミッドタウン」の滑走料が必要となります。
協賛
パナソニック株式会社
Dentsu Lab Tokyo
お問い合わせ
「ダイナースクラブ アイスリンク in 東京ミッドタウン」事務局
TEL. 0570-017-154(2014年12月8日~2015年3月8日 11:00~19:00)
■ダイナースクラブアイスリンク in 東京ミッドタウン 開催概要
会場 東京ミッドタウン 芝生広場
期間 2015年1月7日(水)~3月8日(日) ※荒天中止の場合あり
営業時間 11:00~22:00(最終受付21時)
滑走料 大人(高校生以上)1,500円
小人(中校生以下)1,000円
※貸靴料・消費税込
主催 IMG
特別協賛 ダイナースクラブ インターナショナル
特別協力 東京ミッドタウン
協力 三協フロンテア株式会社
○公式WEBサイト http://www.icerink-tokyo.com/
■ MEDIA AMBITION TOKYO 概要
最先端のテクノロジーカルチャーを都市の中に実装して東京から世界へ発信することをテーマに、2013年から六本木ヒルズ他で開催される最先端テクノロジー・アートのショーケース。2014年は期間中に延べ11万人の来場者が集まる。2015年もテクノロジー・アート展示やインスタレーション、ライブパフォーマンスなど、通常の美術館やギャラリーでは体験することのできない場を創出します。
○公式WEBサイト http://www.mediaambitiontokyo.jp/(2015年の開催情報は1月公開予定)
【注意事項】
※雨天・荒天等でダイナースクラブ アイスリンク in 東京ミッドタウンが営業中止となる場合は、本イベントも中止となります。
※機器の貸出しについて、事前予約は行っておりません。
※機器の数が限られているため、混雑時は機器の貸出し時間を制限させて頂く可能性がございます。
※イベントの様子は後日「六本木未来会議」にて掲載予定ですので、次の点をあらかじめご了承ください。
・参加者の写真または当日いただいたコメントなどは「六本木未来会議」WEB、その他の媒体にて発表される場合があります。
・撮影された映像の使用、発表媒体についてのお問い合わせや掲載中止のご依頼は受けかねます。