東京シティビューにて、2025年2月3日(月)から2月16日(日)まで「YUIMA NAKAZATO展―砂漠が語る宇宙と巨大ナマズの物語は衣服に宿るか―」が開催されます。
本展は、デザイナー中里唯馬氏が手掛けるファッションブランドYUIMA NAKAZATOの国内初の単独展覧会です。15周年の集大成とも言える本展では、最新コレクションを含む3つのコレクションが、日本で初めて展示されます。
モーツァルトのオペラ「IDOMENEO」から派生して生まれた「UTAKATA」「UNVEIL」の2つのコレクションのほか、パリオートクチュールファッションウィークのゲストデザイナーとして今年1月に発表される最新コレクション「FADE」の衣装作品を中心に、YUIMA NAKAZATOの世界観に浸ることのできる展覧会となっています。
さらに、東京シティビューでは、1月22日(水)から「天空を纏う TOKYO CITY VIEW × YUIMA NAKAZATO」を開催。海抜 250mの天空に広がる東京の景色と、パリオートクチュールで発表されてきたYUIMA NAKAZATOの洗練されたファッションの融合による「天空を纏う」芸術的な体験を楽しむことができます。
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【展覧会レポート】東京シティビュー「YUIMA NAKAZATO展―砂漠が語る宇宙と巨大ナマズの物語は衣服に宿るか―」