21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3にて、2026年8月13日(木)から9月13日(日)まで特別展「ザ・ペーパーログ:膜と核 ― イッセイ ミヤケによるアンサンブル・スタジオとの協業プロジェクト」が開催されます。
イッセイ ミヤケ社の独自の技法「製品プリーツ」の製造工程における副産物、プリーツがかかった紙を圧縮したロール「ペーパーログ」に新しい価値を見出だすプロジェクト。三宅デザイン事務所の近藤悟史の構想を基に、イッセイ ミヤケ社のプロジェクトチームが、スペインの建築事務所アンサンブル・スタジオと協働して発展させました。 断面で見る紙の積層が年輪を想起させる、可能性が秘められたペーパーログに対して、ものづくりの「プロセス」を中心に据えた、対照的なアプローチで取り組んでいます。
今年4月のミラノでの開催を経た本展は、アンサンブル・スタジオによる作品群「膜(Shell)」とイッセイ ミヤケのチームによる作品群「核(Core)」を対話させる構成で作品を展示し、ドキュメンタリー映像を紹介します。日本初公開となるこの機会に展示什器を一新し、作品同士の配置もそれぞれの質感が際立つように再構成され、膜と核の関係性がより鮮明に、かつ新しく見えてきます。
