東京ミッドタウン・デザインハブ第111回企画展「デザインの風が最初に触れる場所」
2024.12.02 Mon - 2025.01.13 Mon
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東京ミッドタウン・デザインハブ第111回企画展「デザインの風が最初に触れる場所」
東京ミッドタウン・デザインハブでは、2024年12月2日(月)から2025年1月13日(月)まで第111回企画展「デザインの風が最初に触れる場所」が開催されます。
2021年に多摩美術大学TUBを拠点にスタートしたヴァーチャル大学『Tama Design University』は、2024年からその枠組みを展開し、デザインとアートの先端領域の探求を続けており、本展では本年度の活動の歩みをご覧いただけます。会期中には、会場であるデザインハブや多摩美術大学 TUBにて講義やディスカッション、ワークショップなど多彩なプログラムが開催予定です。
風が草原に触れるときに新たな景色が生まれるように、デザインが新たな形や概念として現れる瞬間、そこにはまだ見ぬ可能性が広がっています。活動を通じて微かに見出される、デザインが私たちのこれからの世界をどう形作り、切り拓いていくのか、その風を感じることができる企画展です。
- 会期
- 2024年12月2日(月)~2025年1月13日(月)11:00-19:00
※12月28日(土)~1月6日(月)は休館
- 入場料
- 無料
- 会場
- 東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)
- 主催
- 東京ミッドタウン・デザインハブ
- 運営
- 多摩美術大学 TUB
- 監修
- 永井一史(多摩美術大学 統合デザイン学科教授)
- ディレクター
- 高見真平(多摩美術大学 情報デザイン学科講師)
- 会場構成
- 髙田ふみ
- 制作協力
- 三浦あかり、吉川義盛
- Division of AI & Design
- 久保田晃弘(情報デザイン学科教授)、清水淳子(情報デザイン学科講師)、荒牧 悠(統合デザイン学科講師)、岡 千穂(情報デザイン学科非常勤講師)
- Division of Circular Design
- 濱田芳治(プロダクトデザイン専攻教授)、永井一史(統合デザイン学科教授)、宮崎光弘(情報デザイン学科教授)、尾形 達 (プロダクトデザイン専攻准教授)、上田壮一(情報デザイン学科客員教授)、鄭 呟采(美術研究科 美術専攻助教)
- Division of Strategic Design
- 佐々木千穂(統合デザイン学科教授)、田中美帆(グラフィックデザイン学科・統合デザイン学科非常勤講師)
- Division of Design Anthropology
- 中村 寛(リベラルアーツセンター教授)、詫摩智朗(統合デザイン学科教授)、高見真平(情報デザイン学科講師)
- Division of Play Design
- 野村辰寿(グラフィックデザイン学科教授)、安藤礼二(芸術学科教授)、小光(情報デザイン学科非常勤講師)、坂井 治(アニメーション作家・演出家/絵本作家/むかしめがね アートディレクター)、髙橋慶成(むかしめがね クリエイティブディレクター/NULL 代表/YTRO DESIGN INSTITUTE 代表)
展覧会サイトで詳細を見る >
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