森美術館「六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」
2025.12.03 Wed - 2026.03.29 Sun
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森美術館「六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」
森美術館にて、2025年12月3日(水)から2026年3月29日(日)まで、「六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」が開催されます。
「六本木クロッシング」は、森美術館が3年に一度、日本の現代アートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として、2004年以来、共同キュレーション形式で開催してきたシリーズ展です。第8回目となる今回は、森美術館のキュレーターに加えて国際的に活動するアジアのゲストキュレーター2名を迎え、「時間」をテーマに、国籍を問わず日本で活動する、もしくは日本にルーツがあり海外で活動するアーティスト全21組を紹介します。
本展の副題「時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」が示すのは時間の貴さと儚さ。各作品に現れるさまざまな時間の交差をとおして、日本のアートを多角的に見つめ直します。
- 会期
- 2025年12月3日(水)~2026年3月29日(日)
※会期中無休
- 開館時間
- 10:00~22:00
※火曜日のみ17:00まで
※ただし、12月8日(月)は17:00まで、12月30日(火)は22:00まで
※最終入館は閉館時間の30分前まで
- 会場
- 森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
- 料金
- [平日]
一般:2,000円(1,800円)
学生(高校・大学生):1,400円(1,300円)
中学生以下:無料
シニア(65歳以上):1,700円(1,500円)
[土・日・休日]
一般:2,200円(2,000円)
学生(高校・大学生):1,500円(1,400円)
中学生以下:無料
シニア(65歳以上):1,900円(1,700円)
※( )内はオンラインチケットの料金
※2025年12月29日(月)~2026年1月2日(金)は、[土・日・休日]料金
※事前予約制(日時指定券)
※当日、日時指定枠に空きがある場合は、事前予約なし入館可能
※表示料金は消費税込
- 主催
- 森美術館
- 協賛
- アンソロピック、鹿島建設株式会社、株式会社大林組、三洋貿易株式会社、公益財団法人現代芸術振興財団
- 制作協力
- SCAI THE BATHHOUSE、Lisson Gallery、MISAKO & ROSEN
- 企画
- レオナルド・バルトロメウス(山口情報芸術センター[YCAM]キュレーター)、キム・へジュ(シンガポール美術館シニア・キュレーター)、德山拓一(森美術館キュレーター)、矢作 学(森美術館アソシエイト・キュレーター)
- 出展アーティスト
- A.A.Murakami、ケリー・アカシ、アメフラシ、荒木悠、ガーダー・アイダ・アイナーソン、ひがれお、廣直高、細井美裕、木原共、金仁淑、北澤潤、桑田卓郎、宮田明日鹿、Multiple Spirits、沖潤子、庄司朝美、シュシ・スライマン、和田礼治郎、マヤ・ワタナベ、キャリー・ヤマオカ、ズガ・コーサクとクリ・エイト
展覧会サイトで詳細を見る >
A.A.Murakami
《ニュー・スプリング》
2017年
アルミニウム、ロボティクス、泡、霧、香り
700×700×700 cm
展示風景:「Studio Swine x COS, New Spring」ミラノサローネ2017
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