ANB Tokyo「感性の遊び場」
2022.08.14 Sun - 2022.09.19 Mon
EVENT
8月14日(日)よりANB Tokyoで「観察/所有/消費」をキーワードにした美術展「感性の遊び場」(英:Playground for the Senses)が開催されます。複製可能な素材・技術を用いて表現する作家や、既製品やデジタルイメージから「もの」の見え方を追求する9名の作家が集結。その表現活動を紹介するとともに、観る人の日常に想像的な視点をもたらす機会となることを目指します。
ものやサービスが量産されDX化が進み、私たちは目に入るものや情報について、それが必要なものか、機能的なものか、価値あるものかどうかを常に見極め続けなければならない時代に生きています。本展に参加する作家たちは、身の回りの日用品や視覚情報に着目し、その表面上の役割を剥ぎ取って、新しいものの見方を示します。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止のため、各美術展・イベントについては、臨時休館対応等を行っている場合がございます。最新情報は各美術館・イベントの公式ウェブサイトをご覧ください。
- 会期
- 2022年8月14日(日)~9月19日(月・祝)
- 休館日
- 月・火・水(祝日は開館)
- 開催時間
- 木・金:13:00~19:00
土・日・祝日:11:00~18:00
- 会場
- ANB Tokyo 3F及び4F
- 住所
- 港区六本木5-2-4(六本木駅から徒歩3分)
- 入場料
- 一般 500円
※オンラインで事前決済済みの場合400円
※学生無料(学生証要提示)
※予約サイト:https://reserva.be/anbtokyo
- 出展作家
- 石毛健太、石場文子、臼井達也、長田奈緒、久保田沙耶、斉藤思帆、鈴木基真、永井天陽、藤田紗衣
- 主催
- 一般財団法人東京アートアクセラレーション
- 協力
- galerie lieu lieu、HARMAS GALLERY、Maki Fine Arts、Takuro Someya Contemporary Art
- 企画
- 三木 茜(ANB Tokyoアソシエイト・ディレクター)
- 会場設計
- GROUP
公式サイトで詳細を見る >
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