TOTOギャラリー・間「マリーナ・タバサム・アーキテクツ展：People Place Poiesis」

TOTOギャラリー・間にて、2025年11月21日（金）から2026年2月15日（日）まで「マリーナ・タバサム・アーキテクツ展：People Place Poiesis」が開催されます。

マリーナ・タバサム・アーキテクツ（MTA）は、バングラデシュ出身の建築家マリーナ・タバサム氏が設立した建築設計事務所です。本展では、「人々」「土地」、そして創作や詩作を意味する「ポイエーシス」をテーマに、彼女たちの作品と活動を、模型や映像、インスタレーション等で紹介します。

中庭はMTAオリジナルの「クディ・バリ」をバングラデシュから輸送し立ち上げるとともに、京都の里山で実践を行う建築家の森田一弥氏と京都府立大学森田研究室協力のもと、日本の素材と技術で翻案した「日本版クディ・バリ」を新たに制作し、展示します。マリーナ・タバサム・アーキテクツが、バングラデシュという土地で人々とともにつむぎあげてきた建築の物語を、ぜひご覧ください。

会期

2025年11月21日（金）～2026年2月15日（日）

開館時間

11：00～18：00

休館日

月曜・祝日・年末年始休暇【2025年12月29日（月）～2026年1月7日（水）】
※2025年11月23日（日・祝）は開館

入場料

無料

主催

TOTOギャラリー・間

企画

TOTOギャラリー・間運営委員会
特別顧問＝安藤忠雄、委員＝貝島桃代／平田晃久／セン・クアン／田根剛

協力

京都府立大学 森田一弥研究室

後援

（一社）東京建築士会／（一社）東京都建築士事務所協会
（公社）日本建築家協会関東甲信越支部／（一社）日本建築学会関東支部
（公社）日本建築士会連合会

展覧会サイトで詳細を見る　>