10月7日(金)から11月6日(日)まで、東京ミッドタウン・デザインハブで「GOOD DESIGN EXHIBITION 2022」が開催されます。
本展では、10月7日(金)に発表予定の2022年度グッドデザイン賞受賞作すべてを、発表当日から紹介。受賞作の中でも特に評価の高い「ベスト100」の対象100点は、現品で出展されます(ベスト100のうち、建築やサイズの大きい対象は、説明パネルなどでの出展)。その中には、さまざまな分野を通じて今年度特に優れたデザインとして高く評価された「特別賞」の受賞作も含まれます。今の社会をリードするデザインには、どういった分野でどのようなデザインのトレンドがあるかなど、デザインを巡る最新の傾向や動向を幅広く知ることができる展示会となっています。
展示のテーマは「Change for Good.」。「GOOD DESIGN EXHIBITION 2022」の開催に当たり、グッドデザイン賞審査に携わる一流のデザイナーや建築家で構成されるクリエイティブチームが編成されました。チームが導き出した展示コンセプト「Change for Good.」は、最新のグッドデザイン賞受賞作を通じて「これから先のGood」を示すこと。多彩なジャンルからグッドデザイン賞を受賞したデザインが展示によって一堂に示されることに加え、展示会場における廃棄物の抑制など、社会的要請にも取り組みます。
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【取材レポート】「GOOD DESIGN AWARD 2022」大賞記者発表会
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