クリエイター
KEITA SUZUKI / Product Designer
プロダクトデザイナー。1982年愛知県生まれ。古美術収集家の祖父の影響で幼少からものづくりを始める。2006年多摩美術大学プロダクトデザイン専攻卒業。2012年「PRODUCT DESIGN CENTER」設立。醤油差しから鉄道車両に至るまで手がけるプロジェクトの領域は幅広く多岐に渡る。近年の仕事に相模鉄道「2000系」「12000系」のモビリティデザイン、三越伊勢丹「CLOTHING」高儀「DYK」のクリエイティブディレクション、キヤノン「PIXUS TS9030」のコンセプトデザイン、「Exponential」のプロダクトデザイン、AGC「Emergence of Form」(イタリア)ファッションブランド(欧州)の空間設計、日本の窯元やブータンでのクラフトデザインなど。展覧会出品に2014年「サン・ティティエンヌ国際デザインビエンナーレ」(フランス)、2016年「HUBLOT DESIGN PRIZE」(スイス)。個展に2018年「鈴木啓太の線―LINE by Keita Suzuki」(柳宗理記念デザイン研究所)、「60 Sounds, 60's Spirits」(フリッツ・ハンセン青山本店)。
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