六本木未来会議に登場したクリエイターのみなさまが「クリエイションのスイッチを押してくれる一冊」として推薦してくれた本を紹介しています。紹介した本は、東京ミッドタウン・デザインハブのインターナショナル・デザイン・リエゾンセンター内で不定期開室されているリエゾンセンター・ライブラリーにてお読みいただけます。今回は武田悠太さんが選んだ『峠』(著:司馬遼太郎/新潮社)。
武田悠太さんのコメント
幕末の越後長岡藩家老、河井継之助は「大久保と西郷と木戸を足したより大きいとはいえないが、足して3で割ったよりは大きい」と表現されるほど優秀な人物でした。しかし、戊辰戦争では負けてしまいます。その後、他の可能性もいろいろとあったかもしれないのに長岡藩のために生きると決めた彼の姿に、継がなければいけない家業のある自分を重ねて、何度も読みました。
1966年から1968年まで毎日新聞にて連載された歴史小説。戊辰戦争の一部をなす北越戦争で長岡藩側を主導した武士、河井継之助の生き様を描き、その名を世間に広めた。
クリエイティブ集団「graf」を率いる服部滋樹さんへのクリエイターインタビューをきっかけに実現した、「六本木未来会議BOOKキャラバン by 服部滋樹」のプロジェクトレポートも公開中。併せてお読みください。
武田悠太さんのインタビューはこちら
クリエイターインタビュー #173
武田悠太(ファウンダー)
https://6mirai.tokyo-midtown.com/interview/173_01/
