【アートな"みやげ"】no.077新生活を応援するアートな"みやげ"

六本木にあるミュージアムショップから、毎回スタッフがおすすめするグッズをご紹介。今回は「新生活を応援するアートな"みやげ"」です。

《国立新美術館内 SOUVENIR FROM TOKYO》

商品名：Ciqi CIRCLE ピープグラス
金額：6,600円（税込）
販売期間：通年取り扱い

SOUVENIR FROM TOKYOショップ担当 新さんのコメント

華奢で女性らしい曲線が魅力のルーペローネット。「少しだけ大きく見たいのに...」「読みにくいけれどメガネをかけるほどでは...」という時に便利な「+2.50」相当の度数が入っています。春は、新しいことにチャレンジしてみたくなる季節です。新生活のスタートにおひとついかがでしょうか。

information
住所：東京都港区六本木7-22-2　国立新美術館B1、1F
時間：10：00～18：00（国立新美術館の夜間開館日は～20：00）
定休日：毎週火曜日
入場料：プログラムによる。B1、1Fショップは入場無料
※開館時間が変更となる場合がありますので、最新情報はウェブサイトでご確認ください。
公式サイト（URLをクリックすると外部サイトへ移動します）：
https://www.souvenirfromtokyo.jp

《サントリー美術館 ミュージアムショップ》

商品名：ガラスペン 名画シリーズ　クロード・モネ「ラ・ジャポネーズ」
金額：6,050円（税込）
販売期間：在庫なくなり次第終了

サントリー美術館ミュージアムショップ店長 大橋さんのコメント

芸術性と実用性を兼ね備えた優れもの！　新生活の贈り物にガラスペンはいかがでしょうか。クロード・モネの名画「ラ・ジャポネーズ」をイメージして制作されたこちらのガラスペンは、鮮やかな透明感が生み出す芸術的な美しさが最大の魅力ですが、使い方は意外と簡単。一般のペンよりインク持ちがいいなど使い勝手もよく、同時に個性をアピールできる優秀ギフトとしておすすめです。

information
住所：東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F

[サントリー美術館]
時間：10：00～18：00（金曜および4月27日[土]、4月28日[日]、5月2日[木]から5月5日[日・祝]、6月15日[土] は20：00まで営業）
※いずれも最終入館は閉館30分前まで
休館日：火曜日（6月11日は開館） 、展示替期間
※最新情報はウェブサイトでご確認ください
入館料：展覧会による。ショップは入場無料
[ショップ]
時間：10：30～18：00
※火曜日・展示替期間は11：00～18：00
※展覧会会期中の金曜および4月27日[土]、4月28日[日]、5月2日[木]から5月5日[日・祝]、6月15日[土] は20：00まで営業
定休日：展示替期間中の火曜日、年末年始
公式サイト（URLをクリックすると外部サイトへ移動します）：
https://www.suntory.co.jp/sma/

《森美術館 ショップ》

商品名：ワン アンド オンリー カードホルダー
金額：各1,210円（税込）
販売期間：通年取り扱い
販売場所：森美術館 ショップ、森美術館 ショップ53、森美術館オンラインショップ

森美術館 ショップ 担当 千賀さんのコメント

アップサイクルデザインブランドと森美術館が生み出したオリジナル商品「ワン アンド オンリー」シリーズのカードホルダー。森美術館のロゴとイメージカラーの赤を使用したシンプルなデザインで二種類。ボールチェーン付きでIDカードやキーカードを持ち運ぶのに便利なアイテムです。

information
住所：東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズウェストウォーク3F
時間：11：00～21：00
［森美術館 ショップ 53］
住所：東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53F　森美術館内
時間：10：00～22：00　※森美術館開館時間に準じる　※火曜日は17：00まで
最新情報はウェブサイトでご確認ください（URLをクリックすると外部サイトへ移動します）：
https://art-view.roppongihills.com/jp/shop/
［森美術館オンラインショップ］
https://shop.mori.art.museum/

新年度、新学期が始まったばかりの4月上旬。今回ご紹介したのは、新生活を応援するアートな"みやげ"です。ルーペやペン、カードホルダーなど、自分の個性が出せて、実用的で使い勝手のいいおしゃれな雑貨揃いです。新生活だけでなく、新年度に向けて持ち物を一新したいと思っている方にもおすすめです。好きなものが手元にあるだけで前向きになれるはず。気になったものがあれば、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

編集部　齊藤