六本木未来会議に登場したクリエイターのみなさまが「クリエイションのスイッチを押してくれる一冊」として推薦してくれた本を紹介しています。紹介した本は、東京ミッドタウン・デザインハブのインターナショナル・デザイン・リエゾンセンター内で不定期開室されているリエゾンセンター・ライブラリーにてお読みいただけます。今回は栗林隆さんが選んだ『新・日本列島から日本人が消える日(上・下巻)』(著:ミナミAアシュタール/破・常識屋出版)。
栗林隆さんのコメント
怪しい本なんですが(笑)、宇宙やスピリチュアルについての話って怪しいじゃないですか。普段はほとんど信じていないのですが、コロナ禍になってから宇宙のことを真剣に考えてみようと思って、最初に手に取った本。《元気炉》の着想のヒントにもなっています。最近読んだのはこれだけですね。
宇宙人のさくや、アシュタール、地球人のミナミ、あつしとから成るチーム、ミナミAアシュタールによる著書。宇宙のはじまりから、地球の誕生、現代に至るまでの歴史を独自の視点から描いた「真実かSFかは読者が決める本」。
クリエイティブ集団「graf」を率いる服部滋樹さんへのクリエイターインタビューをきっかけに実現した、「六本木未来会議BOOKキャラバン by 服部滋樹」のプロジェクトレポートも公開中。併せてお読みください。
栗林隆さんのインタビューはこちら
クリエイターインタビュー #148
鴻池朋子(アーティスト)× 栗林隆(美術家)
https://6mirai.tokyo-midtown.com/interview/148_01/