六本木にあるミュージアムショップから、毎回スタッフがおすすめするグッズをご紹介。今回は「冬をたのしむアートな"みやげ"」です。
《森美術館 ショップ 53》
商品名:O JUN | "美しき〈表裏一体〉天然" Tシャツ(ロングスリーブ)
金額:6,050円(税込)
サイズ:S,M,L,LL ※ユニセックス
販売期間:2022年12月1日(木)~2023年3月26日(日)(「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」会期中)https://www.mori.art.museum
森美術館 ショップ 53担当 江藤さんのコメント
森美術館で開催中の「六本木クロッシング2022展」出展アーティスト、O JUNの作品《美しき天然》をデザインしたロングスリーブTシャツです。表面には作品まわりの線画、裏面には絵画がプリントされ、アームには展覧会タイトルがレイアウトされています。春が待ち遠しくなる色合いのシャツなので、寒い冬も明るく過ごせそうです。
information
[森美術館 ショップ 53]
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階 森美術館内
時間:10:00~22:00
※森美術館開館時間に準じる
※火曜日は17:00まで
最新情報はウェブサイトでご確認ください(URLをクリックすると外部サイトへ移動します):
https://art-view.roppongihills.com/jp/shop/
《国立新美術館内 SOUVENIR FROM TOKYO》
商品名:YURI HIMURO FLOWER ブランケット【DANDELION】
金額:5,500円(税込)
販売期間:通年お取り扱い
SOUVENIR FROM TOKYOショップ担当 新さんのコメント
テキスタイルデザイナー、氷室友里さんが手がけるYURI HIMUROの柔らかく暖かいブランケット。裏と表で柄が違うリバーシブルのため、二度楽しめます。正方形サイズで、赤ちゃんのおくるみやお昼寝時のブランケット、大人のひざ掛けにも使えるサイズです。表には花、裏には葉のパターンが織り込まれたテキスタイルは綿100%素材なので、長い季節活躍してくれます。
information
住所:東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館1F、B1
時間:
B1ショップ営業時間:10:00~18:00(国立新美術館の夜間開館日は20:00まで営業)
SOUVENIR FROM TOKYOは国立新美術館地下1階の天井改修工事に伴い、下記の日程で地下1階の店舗、並びにSFT GALLERYを休業させていただきます。
休業日:2023年2月1日(水)~未定
*1階の店舗につきましては通常営業をしております。
1Fショップ営業時間:12:00~17:00
定休日:毎週火曜日
入場料:プログラムによる。1F、B1ショップは入場無料
※開館時間が変更となる場合がありますので、最新情報はウェブサイトでご確認ください。
公式サイト(URLをクリックすると外部サイトへ移動します):
https://www.souvenirfromtokyo.jp
《サントリー美術館 ミュージアムショップ》
商品名:ひとつ菊ブローチ/あわせ菊ブローチ
金額:5,390円(税込)
販売期間:在庫なくなり次第終了
サントリー美術館ミュージアムショップ店長 大橋さんのコメント
冬はストールやマフラーにアクセントとなるお花ブローチをつけて、おしゃれを楽しみましょう。「つまみかんざし彩野」のブローチは、江戸時代から伝わる羽二重を正方形に小さく切り摘んで折りたたみ、組み合わせることによって花や鳥の文様を作るつまみ技法を用いています。全て手作業で、一つの作品を完成させるまでに三日間はかかる、とても繊細な工芸品です。和装、洋装どちらにも合わせやすく、ギフトにおすすめの逸品です。
information
住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F
[サントリー美術館]
時間:10:00~18:00(金・土および2月22日、3月20日は20:00まで営業)
※いずれも最終入館は閉館30分前まで
休館日:火曜日(3月21日は開館)、展示替え期間
※開館時間が変更となる場合がありますので、最新情報はウェブサイトでご確認ください
入館料:展覧会による。ショップは入場無料
[ショップ]
時間:10:30~18:00
※火曜日・展示替期間は11:00~18:00
※展覧会会期中の金・土は20:00まで営業(サントリー美術館に準ずる)
定休日:展示替期間中の火曜日、年末年始
公式サイト(URLをクリックすると外部サイトへ移動します):
https://www.suntory.co.jp/sma/
2月も下旬に差し掛かり、春のつま先が見えてきた今日この頃。とはいえ、まだまだ寒い日が続くようです。今回ご紹介したアイテムと一緒に、残り僅かな冬を楽しく乗り切ってみませんか?
編集部 齊藤