【アートな"みやげ"】no.050大切な人におくりたいアートな"みやげ"

六本木にあるミュージアムショップから、毎回スタッフがお勧めするグッズをご紹介。今回は「大切な人におくりたいアートな"みやげ"」です。

《21_21 DESIGN SIGHT》

商品名：HAMON 75φ Blue gray
金額：6,600円（税込）
販売期間：2021年12月21日（火）～2022年5月8日（日）（「2121年 Futures In-Sight」展会期中）

21_21 DESIGN SIGHT ショップ担当 松坂さんのコメント

ブラウン管や蛍光灯の再生ガラスを再形成した、水の波紋を思わせるガラスのオブジェです。ペーパウェイトやオブジェとしてお部屋に置いてみたり、中央のくぼみにアロマオイルを垂らしてみたりと、使い手が自由に用途を決められるように余白が残されています。また、一つ一つ職人の手仕事で大切に製造されているため、贈り物としても気持ちの伝わる商品です。

※21_21 DESIGN SIGHTは新型コロナウイルス感染拡大防止のための取り組みを続けて運営されています。状況により、実施時期・内容等を変更する場合がございます。予めご了承ください。

information
住所：東京都港区赤坂9-7-6
時間：10：00～19：00（入場は閉館の30分前まで）
休館日：火曜日（2021年12月21日、2022年5月3日は開館）、年末年始（2021年12月28日〜2022年1月4日）、展示替え期間

公式サイト（URLをクリックすると外部サイトへ移動します）：
http://www.2121designsight.jp/

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《森美術館 ショップ》

商品名：志村観行 豆皿
金額：各8,800円（税込）
作家：志村観行
販売期間：通年お取り扱い

森美術館 ショップ担当　江藤さんのコメント

静岡県伊東市出身で、伊豆高原に海座工房を構える陶芸家、志村観行の豆皿。個性豊かな絵柄が、贈る人と受け取る人の双方を幸せな気持ちにさせます。

information
[森美術館 ショップ]
住所：東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズウェストウォーク3F
時間：11：00～21：00
最新情報はウェブサイトでご確認ください（URLをクリックすると外部サイトへ移動します）：
https://art-view.roppongihills.com/jp/shop/

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《サントリー美術館 ミュージアムショップ》

商品名：「カトレア」ネックレス
金額：16,500円（税込）
製作者：ガラス作家　ayano fukumura
販売期間：通年取り扱い

サントリー美術館 shop×cafe ショップ　大橋さんのコメント

エミール・ガレの花器「カトレア」をイメージしたネックレス。角度によって輝きが変化し、カトレアの世界観を表現。一つ一つ手作業で製作をしています。ニットとの相性もよく、クリスマスギフトにおすすめです。

information
住所：東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階

[サントリー美術館]
時間：10：00～18：00（金・土および1月9日は20：00まで営業）
休館日：火曜日（1月4日は18：00まで開館）
※12月28日（火）～1月1日（土・祝）は年末年始のため休館
※開館時間が変更となる場合がありますので、最新情報はウェブサイトでご確認ください

[ショップ]
時間：10：30～18：00
※火曜日・展示替期間は11：00～18：00
※展覧会会期中の金・土は20：00まで営業
定休日：展示替期間中の火曜日
12月29日（水）～1月1日（土・祝）は年末年始のため休業
入場料：展覧会による、3Fショップは入場無料
※開館時間が変更となる場合がありますので、最新情報はウェブサイトでご確認ください。

公式サイト（URLをクリックすると外部サイトへ移動します）：
https://www.suntory.co.jp/sma/

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《国立新美術館内 SOUVENIR FROM TOKYO》

商品名：中囿義光　銀彩マグカップ
金額：4,510円（税込）
販売期間：通年お取り扱い（欠品している場合もございます）
※2022年2月7日（月）までSFT GALLERYで個展を開催期間中。マグカップ以外の器や椅子などを紹介しています。

SOUVENIR FROM TOKYOショップ担当 新さんのコメント

SFT GALLERYにて2022年2月7日（月）まで個展を開催している中囿義光さん。SFTでも長きにわたりご紹介している中囿さんによる銀彩マグカップは、デザインやカラーバリエーションが豊富で見ているだけでも楽しくなります。

ギフトを贈る機会が多くなる12月。お贈りする方を思い浮かべながら、その方にぴったりの一点を選んでみませんか？　作家さんの手で作られた器は大きさや形もそれぞれ異なり、また銀彩は経年変化で使っていくうちに味わいが出てくるため、さらに愛着が湧く特別なものとなっていくでしょう。

※国立新美術館は2021年12月21日（火）～2022年1月12日（水）までメンテナンス休館となり、その間、SFTも休業となります。

information
住所：東京都港区六本木7-22-2　国立新美術館1F、B1F
時間：
B1ショップ営業時間：10：00～18：00（金・土曜は夜間開館日の為20：00まで営業）
1Fショップ営業時間：12：00～17：00
定休日：毎週火曜日、および年末年始（2021年12月21日（火）～2022年1月12日（水））、2022年1月24日（月）
入場料：プログラムによる 1F、B1Fショップは入場無料
※開館時間が変更となる場合がありますので、最新情報はウェブサイトでご確認ください。

公式サイト（URLをクリックすると外部サイトへ移動します）：
https://www.souvenirfromtokyo.jp

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変化の年となった2021年がもうすぐ終わろうとしています。ご紹介したみやげは、どれも生活を眩く彩る商品ばかり。大切な家族・友人へ、思いを込めて贈ってみてはいかがでしょうか？

編集部　高橋