六本木にあるミュージアムショップから、毎回スタッフがお勧めするグッズをご紹介。今回は「持ち運びたいアートな"みやげ"」です。
《サントリー美術館》
商品名:チケットファイル
金額:各色286円(税込)
販売期間:通年取り扱い
サントリー美術館 shop×cafe ショップ店長 小林さんのコメント
当館所蔵の国宝「浮線綾螺鈿蒔絵手箱」の蓋の裏側に描かれた四季の花々をデザインした、オリジナルのチケットファイルです。大人がさりげなく持ち歩くことのできる上品なデザインが人気です。展覧会の招待券を挟んでプレゼント・・・なんて粋な使い方はいかがでしょうか。
information
住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
[サントリー美術館]
時間:10:00~18:00(金・土は20:00まで営業)
休館日:火曜日(10月26日は開館)
※開館時間が変更となる場合がありますので、最新情報はウェブサイトでご確認ください
[ショップ]
時間:10:30~18:00
※火曜日・展示替期間は11:00~18:00
※展覧会会期中の金・土は20:00まで営業
※9月15日から9月26日は10:00から営業
定休日:展示替期間中の火曜日、年末年始
入場料:展覧会による、3Fショップは入場無料
※開館時間が変更となる場合がありますので、最新情報はウェブサイトでご確認ください。
公式サイト(URLをクリックすると外部サイトへ移動します):
https://www.suntory.co.jp/sma/
《21_21 DESIGN SIGHT》
商品名:シュークリームバッグ
金額:1,650円(税込)
販売期間:2021年11月28日(日)まで(「ルール?展」会期中)
21_21 DESIGN SIGHT ショップ担当 松坂さんのコメント
現在、21_21 DESIGN SIGHTでは、企画展「ルール?展」を開催しています。こちらは、本展の参加作家である田中功起の絵画作品をモチーフにしたトートバッグです。今にも飛び出てきそうなシュークリームが、中央にプリントされていて、縫い糸は爽やかなレモン色になっています。A4サイズで持ち運びやすく、お買い物の際のマイバッグとしてもオススメの商品です。
※21_21 DESIGN SIGHTは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間、開館時間を短縮して運営されています。また、一部プログラムにおいてウェブサイトでの事前予約制によるご来館受付を実施中です。予めご了承ください。
information
住所:東京都港区赤坂9-7-6
時間:平日11:00~17:00、土日祝11:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日:火曜日(11月23日は開館)、展示替期間
公式サイト(URLをクリックすると外部サイトへ移動します):
http://www.2121designsight.jp/
《森美術館 ショップ 53》
商品名:リング | 草間彌生 YAYOI(左上)、リング | 草間彌生 ナルシスガーデン(右下)
金額:60,500円(税込)、77,000円(税込)
サイズ:S(9号)、M(12号)、L(15号)
販売期間:通年お取り扱い
森美術館 ショップ 53 店長 関さんのコメント
前衛芸術家・草間彌生のシルバーリング。銀色のミラーボールを敷き詰めたインスタレーション《ナルシスの庭》の作品をイメージした指輪です。 小さなシルバーのボールが鈴なりについたスクエアアームの指輪は、ボリューム感もあり、また、着け心も地良く指になじみます。 草間彌生が横たわるイメージの指輪「草間彌生/YAYOI リング」とあわせて着用すると、ナルシスガーデンに寝転ぶ草間彌生を再現したようでセットでも楽しめます。
商品名:ネックレス | 草間彌生 YAYOI
金額:49,500円(税込)
本体モチーフサイズ:W25 x H14mm
チェーン:380mm(アジャスター 70mm)
販売期間:通年取り扱い予定
森美術館 ショップ 53 店長 関さんのコメント
前衛芸術家・草間彌生のシルバーのネックレス。全身に水玉を描いた草間彌生が横たわったトップは、存在感もしっかりあります。胸元にぴったり収まる身に着けやすいサイズです。
information
住所:東京都港区六本木6-10−1 六本木ヒルズ森タワー
時間:10:00~20:00(火曜日のみ17:00まで)
※森美術館開館時間に準じる
※当面、上記の通り時間を短縮して営業いたします。最新情報はウェブサイトでご確認ください。
公式サイト(URLをクリックすると外部サイトへ移動します):
https://art-view.roppongihills.com/jp/shop/
暑さも和らぎ、過ごしやすい日が続いています。今回ご紹介したアートな"みやげ"は、ちょっとしたお買い物やお出掛けにぴったりの一品です。独創的なアートとともに過ごした時間は、思わぬアイデアを運んできてくれるかもしれません。
編集部 高橋